今回は中古車のエリーゼの整備の一コマを紹介させていただきます。

こちらのELISEは、ラジエータをアルミ2層のハイスペックなタイプに交換することになりました。作業はまずフロント・クラムシェルの取り外しから始まります。正面の大きな開口がラジエータ冷却のインテーク、その横にはオイルクーラーがみえますね。

ラジエターホースなどを撤去したら、純正ラジエータを取り外していきます。エリーゼのラジエータは、フロント・クラッシュストラクチャーというシャシーと強固に連結された構造物に、ブッシュ等を介さず直接水平に固定されているのが特長です。ラジエーター・ハウジングを少し浮かせながら、慎重に取り外し作業をしていきます。

右側が今回取り付けを行ったアルミ2層ラジエータです。左側の純正ラジエータは樹脂製サイドタンクがカシメで固定されているのに対し、コアだけでなくサイドタンクも全てアルミ製になっているため、信頼性が大幅に向上しています。

エリーゼのラジエータは常に振動に晒されているので、走行距離によってはラジエターからの冷却水漏れが発生する場合があります。微量の漏れなので、突然エンジンが破損したり走行不能になる心配はほとんどありませんが、なるべく早めに対処しておきたいですね。 走行中にクーラントの匂いがしたり、フロント・ウィンドウに水滴がつく場合は、一度点検をしてみましょう。ぜひウィザムカーズファクトリーまでご相談ください。
緊急告知!11月の3連休は試乗会を開催します!
LOTUS NEW RANGE – ELISE SPRINT220 –

お待たせしました!LOTUS NEW RANGEから実際にこの目で確かめてきたELISE SPRINT220の情報をお届けしたいと思います!
(画像をクリックするとより大きい画像がご覧いただけます。)

フロント開口部が拡大したクラムシェルデザインの変更によりそれだけで新鮮な印象です。カーボンファイバーを使用したフロントのアクセスパネルによりフロントがより低くシャープに見える視覚効果もあります。

ロールフープカバーもカーボンファイバーに変更されます。ELISE-CRでも好評だった変更部分ですね。

個人的に一番びっくりしたのが、カーボンファイバー製のトランクフードの軽さ!本当に軽いです。メッシュ部分のパターンも変更されて格好良い!

丸目4灯から2灯へ。リアの印象も変わりました。ワイドな感じが出て格好良いです。ちなみにこの変更でなんと-0.3kgの軽量化!非常にストイックです。今回で全てのモデルでリア周りの意匠が共通化されました。

軽量鍛造ダイヤモンドカットホイールの採用により-5kgの軽量化!バネ下の軽量化はハンドリングマシーンのELISEにとってもっとも効果が現れやすい箇所です。

インテリアの一番のトピックはこのオープンゲートシフター。軽量化目的はもちろんですが、フィールが従来より更によくなっております。是非実車にてご確認いただきたい箇所のひとつです。

スポーツシートにはSPRINT専用の刺繍が施されます。展示車はアルカンタラパックオプション装着車です。刺繍、シートベルトホール、コンソール・シフトゲートパネル、ウインドウスイッチベゼルはボディカラーにより異なります。

作業に携わった方のサインプレートが付きます。こういった演出は手作りのLOTUSだからこそですね。所有感を満たしてくれます。一見されたし!
軽量化というLOTUSの基本理念に立ち返り、それを具現化したのがまさにこのELISE SPRINTです。実際に走らせたら数値上では現れない違いが必ずあるはずなので、それが今から楽しみです。軽くするだけで性能が上がるわけですから、正に軽さに勝るものはありませんね!引き続き続報をお楽しみに!詳しい情報はお気軽にお問い合わせ下さい。

ELISE-R ブレーキマスターシリンダー交換
今回はエリーゼのブレーキマスターシリンダーの交換を紹介させていただきます。

最近は1zzや2zzなどトヨタ製エンジン世代のエリーゼの、ブレーキマスターシリンダーの交換作業が増えてきました。ブレーキマスターシリンダーが劣化してくると、ブレーキペダルを踏み込んでもキャリパーに油圧が伝わりにくくなり、ブレーキの効きが曖昧になってきます。しかしこの症状は徐々に進行していくので、オーナー様はなかなか気がつかず、他のエリーゼと乗り比べて初めて「あれっ」と感じることが多いようです。

上が新品のマスターシリンダー、下が取り外したマスターシリンダーです(色の違いは部品の供給時期による差です)。シリンダー内部のOリングなどのシーリングが劣化し、油圧が逃げてしまうことが、ブレーキ性能が低下することの原因です。

同様の症状でもエキシージの場合は交換の際にフロントクラムシェルの脱着が必須ですが、エリーゼはフロントアクセスパネルを取り外すだけで交換作業が可能です。
トヨタエンジン世代のエリーゼ、エキシージでも、10年以上経過してきている車両が多くなってきています。マスターシリンダーの劣化は、走行距離ではなく年数や使用状況によって状態が様々ですので、ブレーキの踏み応えやペダルのストローク量などに違和感を感じている方は、早めの点検・交換をおすすめします。
LOTUS NEW RANGE CATALOGUE ARRIVAL!!

先日、六本木ミッドタウンにて日本初お披露目が行われたLOTUS NEW RANGE。 ついさきほどWitham Carsにもカタログが到着いたしました!
英国伝統のブリティッシュグリーンに箔押しのLOTUSロゴが輝く上品なケース。

開くと、モデルごとにリーフレットタイプ(モデルによって見開き)と なっており、今回ELISEだけでも5グレードと今回は従来よりも バリエーションが豊富なので、並べて比較したりするにも便利かと思います。

書棚・ガレージに飾って保存しておきたくなるような、とても素敵な仕上がりです。 是非お手に取って『今のLOTUS』を感じてください。
LOTUS NEW RANGE – EVORA SPORT410 –

昨日発表されましたLOTUS New Line-upから本日はLOTUSの誇るグランドツアラーEVORAの最新モデルEVORA SPORT 410をご紹介いたします。名称にSPORTと付くだけあり、相当走りに振った仕上がりとなっておりました。まず、目につくのがフロントパネルとリアトランクに大胆に使用したカーボンパーツで非常にインパクトがあります。EVORAに限らずなのですが、今回のニューラインナップどれもカーボン使いが巧みで見学に来られていた方の注目もかなり集めておりました。そして、見た目だけでなくとにかく軽い!

そして、意外だったのが…ここで上の画像を見てすぐにピンときた方はかなり鋭いです!そうです、トランクリッドがダンパー式ではなく通常の手動式になっております。(トランクロッドがあります)ただ、ボリュームに反してとても軽いので不便には感じません。

昨日のブログにも少し記載させていただきましたが、ボディサイドのデカールが実物は何か特別感のあるモデルという感じでとても格好良かったです。EVORAは実物のボディの抑揚が効いていて、斜め前から見るとリヤフェンダーの膨らみがとても格好良いのですが、このあたりにSPORT410のロゴが入るのでとても良いです。ESPRIT SPORT300やELISE SPORT160などの過去の特別モデルに通ずるような演出に感じます。

いかにも軽そうな鍛造ホイールにイエローにペイントされたAP Racing社製の4ポッドキャリパーが非常にレーシー。

シートは軽量化の為2シーターオンリー、リクライニングレスのカーボンファイバー製バケットシートに改められております。内装もドアの内張りからシートに至るまでアルカンタラを使用していたり、足元やドアハンドル部分のアンビエントライトがとても幻想的だったりと、ストイックな中にもEVORAらしい都会的な雰囲気を兼ね備えております。

EVORAは写真よりも実物が断然良いという意見が多いのですが、今回はそれを改めて感じました。気になる方は迷わずにまずは実物を見て欲しい一台です!
LOTUS NEW RANGE in TOKYO MIDTOWN 2
東京ミッドタウンにて開催中のLOTUS NEW RANGE in TOKYO MIDTOWNの続報です。
注目のELISE SPRINTも展示中です。カーボンパーツを多用したエクステリアが非常に格好良いです。トランクパネルの軽さが印象的です。気になられた方は是非期待していて下さい。
指一本で持ち上がる程に軽い!
EXIGE SPORT 380もフロントのカナードが付き、よりレーシーな仕上がりに。展示車両はシルバーですが、メタリックレッドのアクセントが効いていて新鮮でした。
カナードがインパクトあり。
EVORA 410は外装のデザインもさることながら、2シーターのみ、さらにリクライニング機構が廃され、リヤトランクもダンパー式で無くなるなど、400と意外に相違点が多いです。個人的にサイドのデカールが実物を見たらとても格好良かったです!
そして、アンダー500万のNew ELISEです。オーディオレス、エアコンレスのストイックな仕様。スポーツシートが標準だったり、エクステリアの変更も相まり、非常に良さそうです!
写真と実物はまるで印象が異なるなと、今回訪れて改めて実感しました。実際にデリバリーされるのが待ち遠しいですね!
LOTUS NEW RANGE in TOKYO MIDTOWN
GINETTA G12 納車整備 Part.4

納車に向けて整備中のジネッタG12、エンジンの搭載も完了し、現在は最終の調整・試運転が進行中です。

特殊性の高いモデルですので、油脂類の交換やタイミングベルト,オイルポンプベルトの交換、クラッチレリーズシリンダのOH、ブレーキマスターシリンダのOHなど、車両の隅々まで整備を実施しました。上の写真はドライブシャフトのグリスアップとブーツ交換の様子です。 今回はラジエターホースやヒーターなど、特に冷却水の循環経路に整備が必要でした。

この車両は走行していない期間がかなり長かったので、バッテリーも当然交換ですが、新しいバッテリーに合わせてトレーや固定ステーも製作しました。

さらに細かいところでは、燃料タンク内のセンダーユニットの調整や、ホーンを駆動するエアポンプの分解調整等も実施しています。

調整が終わったキャブレターを取付け、冷却水やオイルの配管を接続し、いよいよ完成が近づいてきました。試運転を繰り返し、間もなく納車となります。
申込期間限定!SEVEN 160を白ナンバーで乗る!

シリーズ随一の軽さと660 ccとは思えない機敏な走りとで、初めて乗った方ならばほぼ全員が笑顔になるSEVEN 160。軽自動車登録で維持費も抑えられることもあり、高い人気を誇るモデルなのですが
「黄色いナンバーの存在感が強すぎてSEVENにはちょっと違和感が・・・白ナンバーで乗れればいいのに」と思っていた方も、実は多いのでは無いでしょうか?
弊社でも「エンジンはこのままで、リアフェンダーの幅を広げて白ナンバーで登録できませんか?」というお問い合わせを今までに何件もいただきました(^^;
そんな方にオススメしたいのが、今年から交付がスタートした「ラグビーワールドカップ&東京オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバープレート」です。
すでにご存知の方も多いと思いますが、この特別仕様ナンバープレート、なんと軽自動車も白ナンバーになるんです!

上の画像のように図柄入り/なしの2種類があり、図柄なしのタイプなら右上に小さなマークが入るだけ。ほぼ普通車のナンバーと変わらない見た目となります。

もちろん希望番号も可能。SEVEN 160をお好きな番号の白ナンバーでお乗りいただくことが出来るんです。まさにSEVEN 160のためにあるようなナンバープレートですね!
とはいえ、あくまで「特別仕様」のナンバープレートですから、交付はそれぞれのイベントが終わるまでの期間限定となっています。
SEVEN 160はご注文いただいてからの1台1台英国で手作りされる車ですから、ご注文から納車までの時間を含めて考えるとそれほど猶予があるわけではありません。出来る限り早めのご決断がオススメです。
またとないこの機会に、SEVEN 160を検討されてみてはいかがでしょうか?












