近頃、MORGANで出かけると低速時のエンジンストールや加速時の息継ぎが気になるようになってきました。
古いクルマに関して聞けば何でも答えが返ってくる工場長 濃野に相談してみると、「キャブの低速側が詰まってるんじゃない?」とのこと。濃野にオーバーホールをお願いすれば間違いないのですが、せっかく縁あって手に入れた始めて愛車です。理解を深める意味も込めて、今回は休日に自分でキャブをメンテナンスしてみることにしました。

私の4/4はFORD KENTエンジンを搭載した世代です。エンジン自体はCATERHAMにも積まれていますが、キャブレターはLOTUSやCATERHAMでは馴染みがないダウンドラフトのWEBER。
品番が打刻されたタグを頼りに調べてみると、WEBER DGAV というキャブらしい。口径は32mmで、どうやらESCORTなどにも使われているようです。
しかし、調べてみてもWEBER DCOEに比べると圧倒的に情報が少ないのです。MORGANに関しても国内では情報が殆ど無く、わかりやすいリペアマニュアルなども存在しないようなので、車体から外すのを一瞬ためらってしまいました。
元の状態を写真で記録しながら、少しずつワイヤーやホースを外していきました。冷却水を利用したオートチョークのため、ヒーターホースが接続されています。
作業を進めてみると想像していたよりもあっさりと車体から外れて一安心。

単体になったWEBER DGAV。次回は分解・清掃を進めていきます。















ベースモデルは通称 MY17.5 、後期型のMk.3 ELISEです。
・カーボンファイバーフロントアクセスパネル













現時点ではまだ具体的なアナウンスは届いていないですが、輸入元に確認したところ着々と準備は進んでいるとのことです!
ちなみに本国では先立ち、先月の時点で価格発表されていましたが、はてさて日本国内ではどのくらいになるのでしょうか。
先日はウィザムカーズTOKYOショールームにて CATERHAM SEVEN 270S を納車させていただきました。
新規オーダー車のため、注文から納車までとても長い期間お待ちいただきましたが、まっさらな新車SEVENとのご対面は、そのことを帳消しにしてしまうくらいに感動的でとても喜んでいただきました。
内外装のパリッとした感じはもちろん、慣らし運転をはじめとした機関系のアタリ出しはファーストオーナーのみに許された特権ですね。これから末永くSEVENを楽しまれるとのことですが、日常のメンテナンスや万が一のお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
この度は弊社にてCATERHAM SEVEN 270Sご購入ありがとうございました。



