SEVEN620R リヤブレーキアップグレード化


本日はSEVEN620Rのリヤブレーキのアップグレード化です。

CATERHAMはリヤがドラムブレーキモデル以外はKENT E/G世代からサイドブレーキ付きシングルポッドキャリパーが使用され続けて来ました。
一般的なワインディング走行やサーキットでのスポーツ走行では十分に機能してくれますが、昨今のハイスペックなモデルやレースを視野に入れたサーキット走行の場合、容量不足は否めません。

今回はCATERHAM純正パーツのアップグレードキットを使用し2ポッドキャリパー&ビッグローター(ベンチレーテッド)に変更を致します。

 

  今後サイドブレーキ用キャリパーを新たに取付を致します。
純正パーツでアップグレード出来るのがポイントですね。

今からインプレッションを聞くのが楽しみです。

CATERHAM BDR1700 メンテナンス進行中

パーツの入荷等で時間が掛かってしまっていましたが、BDR1700の作業がスタート致しました。
今回はブレーキ関係のリフレッシュとオイル漏れの改善です。


ブレーキディスクの交換と合わせてベアリングの入替、トラニオンのOHを実施致しました。
雪が降る地域のオーナー様なので塩カル対策として、少しでも効果があればと思い、ローターの一部を塗装して錆び難いようにしてみました。
次回の車検時に効果の程を確認するのが楽しみです。

 


BDRに限らず、古い車にはつきもののオイル漏れを対策していきます。
カムカバー周辺を一度外して綺麗に面を出し、再度取り付けます。
いつ見てもBDRはカッコいいですね♪

 


そして、このモデルはウェットサンプ式なので、オイルパンのシールもやり直します。
オイルパンも外したついでに綺麗にしました。長年溜まったスラッジを除去して再取付です。
その他、クランクシールリヤも交換したいところではあるのですが、今回はエンジンを降ろさず出来る範囲で作業を行わせていただきました。

もう少しで作業が終了致しますので、楽しみにお待ちください♪

EUROPA Special ステアリングラック&フューエルタンク作業

LOTUS EUROPAのステアリングにガタツキが多くFACTORYにご入庫いただきました。
ステアリングの遊びやガタツキはLOTUSオーナーなら一番に気になる箇所と言っても過言では無いでしょう。
早速状況確認の為、ラックの取り外しです。


今回のガタツキの原因はこの樹脂製のパーツと判断。
しかし、オーバーホール用のパーツは出ていません。
ラックアッセンブリー交換と言う手もありますが、他の箇所は問題が無さそうなので、今回は樹脂製カラーに替わる物をワンオフで製作する事にしました。


そして、今回同時にフューエルタンクの交換も行います。
EUROPAは左右2個のフューエルタンクがあり、今回は右側のタンクからガソリンが滲み出ていました。
実は左側は以前に溶接で修理し延命させていたのですが、右側は既にスチールが痩せてしまい溶接してもすぐに再度漏れてしまいそうだった為、今回はアルミ製の物に交換を致します。


写真では分かり難いですが、軽くタンク表面にペーパーやすりをかけたら、無数の穴が出てきました。最後塗装が頑張ってくれていた感じでした。
長年の錆で板厚も薄くなってしまっているので、再利用は諦める事に。


仮にタンクを装着してみました。
EUROPAのタンクは狭い場所にレイアウトされているので、加工を行い丁度良いい箇所に収まるようにして調整します。

そして、一度取り外して塗装を行います。
エンジンルームの風合いを壊さないようにこれからブラックに塗装を行います。

今しばし、完成をお待ちください♪

CATERHAM リヤバスケットアルミパネル交換


CATERHAMのリヤバスケットパネルの交換作業依頼をいただきました。

リヤバスケットパネルの交換はフレームに巻き付け作業や、アルミパネルのロウ付け作業等、難易度の高い作業となります。再取付の際は、新車時のような状態で取り付けることが出来ず、切れ目が残ったり、シワが寄ったままだったりしている車も多々見かけます。

  無事に交換作業が完了しました。

トランクエンドの約90度曲げとフレームに巻き付ける作業が難所ですが、シワも無く新車のようなスムースな仕上がりに巻く事が出来ました。

SEVENの修理でお困りの方はお気軽に弊社スタッフまでお問合せ下さい。

CATERHAM BDR-S 1700 リフレッシュプロジェクト


完成間近のBDRリフレッシュプロジェクトですが、今回はタイミングベルトの交換及びウォーターポンプの交換を行いました。

BDRのウォーターポンプは外観こそX-FLOWのウォーターポンプと似ていますが、本体の厚みやプーリー迄のクリアランスが違います。
今回用意したウォーターポンプはBDR対応品なのですが、ベルトラインがズレてしまいそのまま装着するとベルトの摩耗や異音の原因にもなる為、ひと加工して取り付ける事に致しました。


元々装着されていたプーリーを新たなウォーターポンプに装着するとベストな位置になりそうです。しかし、センターシャフトの太さが違う為、そのままでは装着できないので、プーリー側を加工する事にしました。


これで、ベストなベルトラインで組むことが出来そうです。

・・・・・タイミングベルトを外したついでに、クランクオイルシールも交換しておこうかな♪
良い車に仕上げて、次のオーナーさんに楽しんで貰えれば我々も嬉しいです。

このリフレッシュBDRは販売車両となりますので、気なる方はお気軽にお問合せください!!

CATERHAM 純正シート リフレッシュ致します


現行のCATERHAMに標準で装着されているファブリック及びレザーシートは30年以上変わらない形状で、慣れ親しんだシートになります。

ただ、経年でシート内部のクッション材が痩せてしまい、クッション性とサポート性を下がり、何よりクッションが無くなる事でサイドサポート部のフレームが直接身体に触れてしまうので、乗り心地も悪化させてしまいます。
そんなシートで悩みをお持ちのCATERHAMオーナー様の為にこの度リフレッシュプランをご用意致しました。

一般的な乗用車より走行距離が多くなる事の少ないSEVENの場合は、シートの表皮は劣化は少ないのですが、内部のクッションだけが劣化するケースが多く、予てより相談をいただいていました。

多くの場合座面のクッションは丈夫に出来ている為劣化が少なく、背もたれのクッションは薄く経年で痩せてしまう為、今回効果的にリフレッシュを行うプランを考えました。

  • シートの背もたれ部分の表皮は再利用
  • 表皮を剥がした段階で劣化した部分を取り除き、ベースクッションが再利用可能を確認後、新たなクッション材の取付
  • 表皮内側の粉状になったクッション材の除去


1脚1脚丁寧に分解、清掃、再構築していきますので、ヤレてヨレヨレになってしまったシートを張りのある元気なシートに復活致します。


施工後は日本の環境に合ったクッション材を使用する為、ノーマルと比較すると格段に耐久性をアップする事が出来ます。


もちろん、座面部分や表皮カバーの補修も可能になりますので、SEVENのシートでお悩みの方は、一度ご相談ください。

よろしくお願い致します。

EXIGEⅡアライメント調整&バッテリーカットボックス取付

納車を控え、アライメント調整中のEXIGEⅡ
EXIGEやCATERHAMを乗り継いできたオーナー。今回は原点回帰でEXIGEⅡを選んで頂きました。

前後左右のトー&キャンバー調整を行い、まずはメーカー基準値に合わせていきます。今回はNewタイヤでの計測になりますので、より正確な値が出せるかと思います。

バッテリーカットボックスも取付。部品精度が高く安心して使用出来るものをチョイス頂きました。コンパクト&スマートな作りで、使い心地の良いスイッチです。

アライメント調整が完了次第納車になります。久しぶりのEXIGEⅡ是非楽しんでください!

アライメント作業をご依頼いただきました【3Eleven】


3Elevenのオーナー様よりアライメントチェックのご依頼をいただきました。

お客様によると高速走行中に若干左に車が行こうとしてしまうとの事で、新車時よりアライメントの計測をしていなかったので、現状を知る為にも今回チェックをする事となりました。

3Elevenの様な車両ですと、ほんの少しの狂いもドライバーに伝わり、違和感となります。調整後の走りはきっとオーナー様にも喜んでいただけるかと思います。

もちろんEliseやExige等にも効果てき面です。
メーカー指定値に再設定する以外にも、オーナー様の仕様やご要望に合わせたセットアップも出来ますので、お気軽にお申し付け下さい。

ELISE Mk,1 アライメント計測

今回は新車からELISE Mk-1 111sに乗られているオーナー様からリフレッシュ作業を承り、その一環として先日導入したアライメントテスターにて現状の確認を実施致しました。

 

今回デジタルアライメントテスターの導入と一緒に拘ったポイントがフラットな地面になります。従来よりも、よりフラットな平面を出す為に拘りの床を用意致しました。
これにより、より正確な数値を計測が出来るようになりました。

 


今回の車両は既に社外のサスペンションに交換済みの為、ソフトに記憶されている基本データは使う事が出来ません。オーナー様の車の使用方法等を考慮した独自の数値にて合わせていきます。

 

ロータスやケータハムのようなハンドリングがダイレクト車両では、アライメントの少しのズレが車の動きの違和感に即反映してしまいます。

まずは、愛車の健康診断の一環としてアライメント計測をおススメ致します。
お気軽にお問合せ下さい!

 

 

 

 

 

 

ELISE 220 SPORTⅡブレーキローター&パッド交換


ELISE系のブレーキはMk2 ELISE STD以降キャリパー、ローター共に共通となりますが、パワーや車重が増した後期モデルではブレーキへの負担も大きくなり、よりスポーツ性の高いブレーキパッドやローターを選ぶ傾向が御座います。

今回の車両はELISE220 SPORTⅡでワインディングを中心に楽しまれている車両になり、絶対制動力重視のパッドとブレーキローターを使用していました。


交換前のローター画像はこちらです。消耗も激しく限界付近でしたね。

ブレーキパッドはまだもう少し利用可能そうでしたが、今回NEWローターに交換するのでパッドも新調する事にしました。

今回使用するローターはLotus Cup JAPANでも使用されているDBA製のローターをお選びいただきました。 パッドはENDLESSをチョイス。
今回は、コントロール性を重視したパーツ選びで、コストも抑えた組み合わせとなります。

ローターはDBA社独自の高炭素含有鉄「XG150」を使用し、サーキット走行等の厳しい使用環境にも対応可能な優れた耐熱性と耐久性が両立したローターとなります。
特に内部ベンチレーション機構が独自構造となり、従来ストレート構造に比べ20%の冷却効果向上を実現しています。

さて、どんな感想が聞けるか今から楽しみです。