
情報通の方はすでにご存知と思いますが、とても興味深いニュースがありましたた。
【セブンの伝統を守る】ケータハム初のEV 2023年登場か モーガンと提携も
(詳しく内容は上記リンク先をご覧ください)
冒頭の “ホモロゲーションや法規制の問題に直面しながらも、”とある通り、良い意味で時代に抗い、アナログの持つ魅力や英国の職人魂を守り続けているケーターハムやモーガンもやがてはハイテクノロジー・EV化への道が必然と思われます。

最近ですと、SEVEN 620Rの国内販売が終了した事はケーターハムファンの間では周知のとおりですね。今のところ620レンジに関してはハイスペックモデルならではの難しい課題や事情が関係してのことですが、他モデルに関しても今後は全く読めない状況です。各所でも言われている通り自動車業界は100年に一度の変革期ですので、ここ数年での移り変わりは”非常に早い”と思われます。
今やキャブレターがインジェクターに取って代わられたように、内燃機関のモデルがいつまでも選べるわけではないので今をとことん楽しんでおくべきなのかなと思います。少し気が早いと思われるかもしれませんが、ケーターハムやモーガンは突然”その日”がやってきます。私どもも予測が出来ないくらいに。
なかなか決断が難しいという方も、(納期に)時間のかかる事を逆手にとってこっそり自分好みの仕様をオーダーしておくのも良いかもしれませんね。CATERHAM , MORGAN 興味のある方、まずはご相談ください。
現行の【SEVEN 270】とパワートレインを共有した【CATERHAM SUPER SEVEN 1600】は、まさに往年のSUPER 7を彷彿とさせるこのモデルにぴったりの素材だと思われます。
ちなみにベースとなる【SEVEN 270S】が5,720,000円で本モデル【SUPER SEVEN 1600】が¥6,215,000、




なお、他のモデル同様にご注文より一定のお時間を頂く必要がございますが、従来のSEVENと比較して走りの面だけでなく雰囲気や質感をより楽しめるモデルとなっております。是非自分好みの一台をイメージしてオーダーしていただければと思います。
LOTUS ELISE SPORT 220-II
LOTUS EXIGE SPORT 350
CATERHAM SEVEN 270S




【ケータハムドライビングアカデミー】
ケータハム⾞両の複雑なアルミ曲面カーブの形成は、ケータハムカーズ職人が手作業でしか作ることができません。また、非常に柔らかくて加⼯し易いアルミ材を使う必要があります。そのため、このアルミ材はたわみ易いだけでなく、非常に傷が付きやすい面も持っています。
ケータハム⾞両は手作りにて⽣産されるため、1台として同じケータハム⾞両は存在しません。日本に於いては【スーパーセブン=アルミボディ】というイメージが定着しており、憧れる方も多くいらっしゃると思います。しかし、気にされる方はコストオプションのペイントカラー、またはミラーフィニッシュを推奨いたします。








