とびきり楽しい2台

もともと台数の少ないセブンですが、その中でも特に希少性が高く、とびきり楽しめる2台が現在販売中です。

 

1986y / CATERHAM 7 1600 BDR / COSWORTH BDR (150bhp)
378万円(税込)>>車両販売ページ

 

2002y / CATERHAM 7 Superlight R / Rover K-Series VHPD (190bhp)
SOLD

現在まで続く高性能エンジンを搭載したハイパフォーマンスグレードのルーツといえるモデルです。特殊モデルゆえに慎重な個体選びが重要ですが、どちらもその高性能エンジンのピーク状態を保つためのメンテナンスがしっかり施されている車両です。セブンをご検討中の方は是非一度現車をご覧になってください。

LOTUS CARS NEWS – Certificate of Provenance(出所証明書)受付開始︕ –

2020年9月5⽇より、日本国内に於いてCertificate of Provenance(出所証明書)の受付を開始致します。

ロータスカーズは Certificate of Provenance(出所証明書) プログラム開始にあたり、ロータスカーズの創設者コーリン・チャップマンの最後の社⽤⾞で有名なTurbo Espritを当プログラムの最初の⾞にしたと発表しました。
マーガレット・サッチャー元英国首相がロータスカーズ本拠地のあるノーフォーク州を訪問した際に運転した来歴のあるこの1981年モデルのTurbo Espritをロータスカーズは最近⼊手、しっかりとしたレストアを施した後ロータスカーズのコレクションに加える予定です。

 


『For the Drivers』
と銘打たれたロータスプレゼンテーションボックスに収められた Certificate of Provenance(出所証明書)になります。

 

Certificate of Provenance(出所証明書)は下記の書類より構成されております。

・ The Certificate of Provenance(出所証明書) - VIN(⾞体番号)/ペイントカラー/仕様等の⾞両詳細情報がプレミアム紙に印刷されております。更に、ロータス・ヘセル工場にて生産が完了し、ロータス・セールスチームに渡された⽇付も記載されております。

・ The Build Specification Letter(生産仕様書) - ロータス・アーカイブに保管されている詳細な⾞両情報を参照にして作成されるこの生産仕様書は、エンジン、トランスミッション、標準装備、オプション装備などの⾞両に関するより詳細な情報が記載されております。

・ ロータスカーズのフィル・ポップハム CEO によって署名されたロータスオーナーへの個別の手紙。そこには購⼊に関する感謝の⾔葉とロータスの最新情報等が記載されております。

これらの3つの書類は、ロータスプレゼンテーションボックス内の上部に置かれた⿊い封筒に中に納められております。

 

さらにその下には下記の5点が収められております。

・オーナー名/ Certificate of Provenance(出所証明書)からの情報が刻印されたアルミ製プレート

・ロータスレザーキーリング

・ロータスモータースポーツにとって最も重要な9つの栄誉を記したカーボンファイバー製しおり

・4つのバッジが⼊ったロータスプレゼンテーション缶

・ロータスインクペン

⽇本での価格は¥30,800(消費税10%込み)

この価格にはロータスカーズからお客様納品先までの国際郵便代が含まれております。(注3)

注1)所有者様のメールアドレスをロータスメールマガジンに登録します。

注2)ロータスにて生産した全てのモデルが対象となります(対象外となるモデルが判明した場合、ロータスカーズより連絡があります。その後、ご購入頂いたディーラーより返金させて頂きます)

注3)ロータスカーズの手配する国際配送業者によっては、輸入関税/輸入内国消費税等/立替納税手数料等が別途かかる可能性がありその費用はお客様のご負担となります。また、ディーラーネットワークから配送を希望される場合の送料は別途となります。

 

 


これから新たにロータスライフを始められる方はもちろん、すでにオーナーとなられている方も入手可能です。より愛車への愛着が湧くことは間違いないでしょう。

また、ご自身での購⼊だけでなく、ご友人ご家族からの贈り物としても購⼊可能です。

購入方法、詳細についてはお問い合わせください。

 

立て続けにご成約をいただきました – LOTUS ELISE-S (1ZZ) –


先日は立て続きに2台のUsed Car『LOTUS ELISE-S』を御成約いただきました。ありがとうございます!

中古車市場では徐々に状態の良い個体が少なくなってきたモデルですが、今回の2台は弊社下取り車として入庫の良質な車両です。

 

今となっては貴重な自然吸気のスタンダードはスペックでは言いあらわせない魅力にあふれており、まさにLOTUSの基本理念“Simplify, then add lightness”を感じさせてくれます。

納車まで待ち遠しいかと思いますが、楽しみにお待ちください。

夕暮れ時のオープンドライブは気持ち良いです

夕暮れ時にセブンで走ってきました。

まだまだ陽は長いですが、18:00も過ぎれば日差しも和らぎ、幾分過ごしやすくなってきます。

 

 


徐々に移り変わる空の景色を眺め、心地良い自然な風を感じながらのフルオープンドライブは格別な気持ち良さです。日常的な景色もセブンで走れば、きっと非日常的に感じていただけるでしょう。

 

 

これからセブンライフをスタートさせたい方は是非ご覧ください。

8月最後の週末です

まだまだ暑い日が続きますね。8月も半ばに差し掛かったと思ったら、本日はもう最後の週末です。

 

しかし、今だからこそこれから迎える過ごしやすい季節に向けて乗り出せるクルマをご検討されてみてはいかがでしょうか。(おすすめのストック車両もご案内可能です)

また、充分ご検討いただくために『ロータス』『ケータハム』各主要モデルのデモカーも取り揃えております。

この週末は是非ウィザムカーズまでお越しください。

マイノリティな一台


まもなく終了サマーセール!Used Carプライスダウンによりおかげさまで御成約の車両も増えてまいりました。そこで今回はサマーセール対象車の中でも特に注目の『MORGAN 3 Wheeler』をご紹介します。

 


モーガンの歴史においては原点ともいえる本モデル、『3Wheeler』という名前の通りフロント2輪、リア1輪という特異なレイアウトが独特の存在感を放つ一台です。

MORGANというと『4/4』に代表されるように基本的なスタイルを変えることのない継続的なモデルに思われがちですが、こちらは2011年に全く新しい『MORGAN 3 Wheeler』としてリバイバルされたモデルになります。

 


なんといってもその特異なレイアウトから生み出される唯一無二のハンドリング、S&S社のサイドバルブ空冷Vツインエンジンから放たれる咆哮ともいえる迫力ある乾いたサウンド、そして鋭いエンジンレスポンスは何にも代えがたい魅力があります。実用性に関しては小回りもほとんど利かず皆無といえますが、実際に乗っていただければそんなことはナンセンスと思えてしまうほどの感動とスリリングな体感をドライバーに与えてくれます。まさにこれぞマイノリティの持つ格好良さといえます。

 


現車は2017年式の正規輸入車。ワンオーナー、極低走行距離の非常にコンディションの良い一台。ウェザーエキップメントを持たない『MORGAN 3 Wheeler』には必須のトノカバーも装備されています。

 

 


なお、現車は最終型のEURO4(68BHP)モデルと異なり、出力の面で大きなアドバンテージがあるEURO3(82BHP)モデルとなります。また、2014年には熱対策が施され、シャシー構造も見直され捻じれ剛性も大幅に向上していますので、約10年弱のモデルライフで登場した中でも車体バランスに最も優れた『MORGAN 3 Wheeler』といえるのではないでしょうか。

『MORGAN 3 Wheeler』の生産は2020年に完了しています。

 


現車はウィザムカーズSAITAMAに展示中です。気になる方は是非この機会をお見逃しのないように!

MORGAN 3 Wheelerの詳細はこちら

セブンライフのはじまり – CATERHAM SEVEN Super Sprint –


お客様の元へ『SEVEN Super Sprint』をお届けに行ってまいりました。
普段は都内にお住いですが、セブンは別荘で楽しまれる趣味のクルマとしてお選びいただきました。

 

 

ベースモデルからの出力アップはもちろんですが、60’sのイメージを彷彿とさせる特別エクステリア、ミュアヘッド社製の上質なスコティッシュレザーを使用した専用シート、Smith社製のメーター&ゲージ、ブルックランズレーシングスクリーンなどなど、『SEVEN Super Sprint』のすべてがお客様の理想通り。

 

木々に囲まれた別荘地とはいえ、この猛暑ですからすぐに距離は伸びないかなと思っていましたが、すでに100kmほど走られているそうです。セブンには快適装備も無ければオーディオもありませんが、『どこまでも車と会話しながら走れそう』とのこと。まさに少数派セブン乗りならではの格好良い言葉ですね。

 

少量生産メーカーゆえ、納期にお時間をいただく事もご承知のうえでのオーダーでしたが、それでも2年もの歳月をお待ちいただきましたので喜びもひとしおでしょう。大好きな車達に囲まれた生活を存分に楽しんでください。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

プライスダウン 特選USED CAR

早いもので8月も終盤に差し掛かりました。暑い日はまだ続きそうですが、季節は着々と秋へ向かっています。

そこで、本日は過ごしやすい季節から楽しめるおすすめのUSED CARをご紹介!プライスダウン中なので是非お見逃しなく!

 

2015y LOTUS ELISE CR
528万円518万円

モデル名の通り、レーシーな意匠を纏った特別仕様車。専用色のスカイブルーをはじめ、レギュラーモデルにはない独特の存在感を放つ魅力的なエリーゼです。

ベースとなるのは今や新車では生産が完了している自然吸気エンジンを搭載したスタンダード。軽量コンパクトな車体とパワーユニットの組み合わせはエリーゼの真骨頂といえるダイレクトかつ軽快な走りを楽しめます。電子制御の介入を抑え、スポーツ走行に特化した『ロータスDPM』も装備されており、サーキット派の要望にも充分応える一台。希少車なのでお早めに!

>>LOTUS ELISE CRの詳細はこちら

 

 

2010y MORGAN 4/4
588万円568万円

こちらの車両も新車ではすでに生産が完了してる貴重なクラシックモーガンのスタンダード4/4です。約80年間にわたり基本スタイルを変えずに販売され続けたことでも有名ですが、実は時代の変遷とともに着実な進化を続けていたモデルでもあります。

現車は最終型まで続くフォードシグマ1.6リットル自然吸気を搭載した一台。高い信頼性とフィーリングの良さ、バランスは申し分なし。ハンドリングも素晴らしく、まさに本物のスポーツカーといえます。今なら過ごしやすい季節からお乗り出し出来ます!

>>MORGAN 4/4の詳細はこちら

その他のUSED CARは下記のリンクをご参照ください。
SUMMERセール特別商談会の詳細はこちら

Witham Carsオリジナル SEVEN 1.6L SIGMA用フルエキゾースト

少数ですが、久々に1.6L シグマエンジンのSEVEN用フルエキゾーストを製作!早速SEVEN 270のオーナーからご注文をいただきました。

Roadsport 200 / SEVEN250用として設計したマフラーですが、サイドパネルやサイレンサーブラケットの加工でSEVEN270へも取り付けることが可能です。


取り外したエキマニ/キャタライザー・中間パイプ・サイレンサー。現行CATERHAM純正はエンジンルーム内で集合し、外側にはキャタライザーが見えるのみです。

エキマニの脱着を繰り返して様子を見ながら、少しずつサイドパネルを加工していきます。

270Rに装着したエキゾースト。 CATERHAMの持つライトウェイトな雰囲気を損ねないよう、可能な限りシンプルかつスポーティなデザインに仕上げています。

サイレンサーやキャタライザーのヒートガードはステンレスそのものの美しい質感を生かすポリッシュ仕上げ。1本1本職人の手作業により造られており、美しい溶接など高品質な加工にもご注目ください。

相応しい音質と音量のバランスを追求し、うるさくなり過ぎないように音量を抑えながらもSEVENのキャラクターをより際立たせるマフラーとなっています。

外観上のポイントにもなる4 in 1の集合部の美しさにもこだわりました。

 
こちらのSEVEN 270RのオーナーはNitron 3Wayダンパーの装着に引き続き、少しずつモディファイをしながらサーキットを中心に楽しんでくださっています。エキゾーストのモディファイで、サウンドもよりスポーティになりました。いつもありがとうございます。また走行会へのご参加もお待ちしております。

SUMMER SALE 8月31日まで!


好評の『SUMMER SALE 商談会』残り期間僅かとなりましたので、お急ぎください!

 

中古車は最大20万円のプライスダウンとなります。

 

新車即納MORGANに関しては陸送費用が今なら無料です。
(お届け地域によっては約20万円相当)
遠方の方も是非この機会にご検討ください!

SUMMER SALEの詳細は下記のリンクをご参照ください。
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