Caterham Cup Japan 開幕戦間近!


今年から開催されるCaterham Cup Japanシリーズの第1戦「ツクバサーキット」が5月5日(火)にいよいよ開幕となります。
Team Club Witham Racingからは3台のエントリーとなりレースに向けて最終調整中です。

それ以外にも参加車両たちが最終インスペクションの為、Caterham Cup Japanのスポーツハブとして登録されているWitham Cars Factoryに入庫しています。
スポーツハブとは、レギュレーションに基づく車両製作、認証、封印等を行えるメンテナンス工場となります。

記念すべき第1戦目のレースという事で、参加者の皆さんは気合十分!
我々も全力でサポートさせていただきますので、レース本番を楽しみにしています!

JOY耐参戦!ELISE1600車両制作開始!!


2025年、JOY耐参戦用の車両制作がスタート致しました。
樋口メカニックによりベース車両のチェックからスタートし、まずは7月のテスト走行に向けての車両制作となります。
慣れた手つきで手際よく作業が進み、あっという間にリヤセクションの脱着、内装関係の取り外しが終わりました。

今回の車両は1600㏄のELISEをチョイス。ここ一発の速さはスーパーチャージドモデルに軍配が上がりますが、燃費を考慮した際、安定したラップタイムは非力なELISE1600にも勝機があると思い決断しました。チャレンジングな挑戦ではありますが、そこから得る事も多いと思います。今からレースが楽しみです。   

SEVEN170 K4GP参戦記! テスト走行編


2月4日(日)のレースに備えて着実にSEVEN170K4GP車両の製作が進み、本日シェークダウンとなるテスト走行をFUJI SPEED WAYにて実施しています。

レーシングロールケージを装着し、一気にレースマシンの風貌となりました♪


今回は初走行と言う事で全く走行データが無い為、事前に決めていたテストメニューをこなしてデータ収集を実施します。

ポイントはSEVEN170はSEVEN160と比べてK4GPのレギュレーションに合わせた走行の場合、燃費が向上しているのか?
新たに用意したタイヤでの燃費、トップスピード、グリップ感はどうか?

走行してはガソリンを抜いての繰り返しです。
さて燃費は如何に!

車両は未だ製作途中で今後煮詰めていく予定ですが、レースが楽しみになってきました!

SEVEN170 K4GP参戦車両を製作スタート!


今年の2月4日(日)に開催されるK4GPに参戦する為、レースカーの製作のご依頼をいただき、作業がスタート致しました!

基本装備はSEVEN160 K4GP車両から移植して行く予定です。

まだSEVEN170のスポーツ走行用のデータが無い為、手探りで作り上げていく楽しみがあります♪

まずは、テスト走行のシェイクダウンに向けて急ピッチで仕上げ、その後、レースを想定したエンジン回転数での燃費出しを行っていきます。

さて、そのポテンシャルは如何に!

SEVEN 160 K4GP ギアボックスオーバーホール

ファクトリーでは作業の合間を縫ってSEVEN 160の整備が進められています。

丸2シーズンサーキット走行メインで使用してきたミッションを状態確認を含めてオーバーホールする事となりました。

新車状態と比べて3-4速のシフトチェンジが若干渋くなっていたため、シンクロリング・シンクロハブを交換します。FUJIスピードウェイでの走行頻度が高い為、SEVEN160のギヤ比だと3-4速が消耗が多い様です。
クラッチ側はまだまだ問題なかったので、今回はそのまま利用することとなりました。

まずは、テスト走行に向けて2020年仕様としていく予定です。

乞うご期待!

K4GPまであと1週間!

K4GPまであと1週間。ファクトリーでは細かな作業が続いています。

写真は無線機のPTTスイッチの移設作業。メーター脇に取り付けていたPTTスイッチをステアリングに移設しました。通話のためにステアリングから手を離す必要がなくなったことで、ステアリング操作中でも通話が可能になります。


課題であるタイヤに関してはグリップと燃費のバランスが良いと考えられるタイヤを入手し、昨日富士スピードウェイでテスト走行を行って来ました。

走っては燃料を抜き、燃費を計測する地道な作業が続きます。

タイム・燃費ともにとても満足のできるデータとなり、大いに手応えを感じられたテスト走行となったようです。

SEVEN160の仕上がりとテスト走行結果の確かな手応えに、「今年こそ表彰台に立とう!!」と、Club Witham Racing内の士気も大いに高まっています!レースは1週間後。ご期待下さい!

SEVEN160 K4GP 2019仕様 変更点

2週間後に迫ったK4GPを前に、FACTORYではコツコツと作業が進められています。今までの参戦経験を元に細かな改良を重ねて来た今年は、さらに良いマシンに仕上がっています。今日は2019年仕様の変更点をご紹介です。

まずは2018年に大きなタイムロスの原因となったイナーシャスイッチの無効化。縁石に勢いよく乗り上げた際に作動してしまったため、対策としてスイッチ自体を無効化しています。

大きな変更点がLSDの装着です。昨年の課題であった高速コーナーにおける内輪の空転によるロスが解消され、安定性が向上しています。SEVEN160のLSD装着はサーキット派の方だけにとどまらず、ワインディングを楽しむSEVEN 160のオーナーにも人気のあるモディファイです。

そしてもう一点がタイヤの変更。

昨年はノーマルよりタイヤ外径を大きくしてファイルの変更と同じ効果を狙いました。燃費の面では有利に働いたものの、エコタイヤゆえプッシュしたい場面でタイヤが負けてしまい、思うようにペースを上げることが出来ませんでした。そこで今回はホイールを15インチに変更し、Neovaを装着。

先日の富士スピードウェイでのテスト走行では、SEVEN160には十二分以上のグリップ力を発揮するものの、若干燃費が悪化するという結果となりました。グリップ力を重視したタイヤチョイスにより、外径が少し小さくなった事が影響しているようです。

K4GPにおいてはグリップ力の向上よりも、外径を大きくして燃費を稼いだほうが方がトータルでは良い結果が得られるであろうという結論にいたりました。本戦用のタイヤは要検討ですね。

 

 

明日はK4GP SEVEN 160テスト走行!

本戦まであと3週間となる明日は、富士スピードウェイでK4GPのフリープラクティスです。Club Witham Racingも2019年仕様となったマシンのテスト走行を行います。

本日のFACTORYでは本プロジェクトのチーフメカニック内藤を中心に最終点検と調整が進められていました。

大きな変更はタイヤ変更・LSDの装着に留め、今年もエンジンやECUには手を加えず、ノーマルのままとしています。昨年の参戦で課題となったタイヤのグリップ力不足と高速コーナーにおける内輪の空転によるロスが解消されたこのマシンはどんな走りを見せてくれるでしょうか。


写真は新たに導入するデジタル無線のテスト中。昨年はドライバーとピットの通信に携帯電話を使用していましたが、安定性に欠け、肝心な場面で歯がゆい思いをしました。今年は給油やピットインの指示を確実に伝えることが出来るようになることで、レース運びにも有利となります。


ローダーへの積み込みが完了すれば、あとは明日を待つばかり。ブラッシュアップしたマシンで望むテスト走行にチーム一同期待が膨らみます!

間もなく冬のK4GP!

Club Witham Racingは、来月に迫った冬のK4GP参戦に向けて動き出しています。

昨年はトラブルにより悔しさの残る結果となったものの、同時にこのマシンなら勝てる!!という確信が得られたレースでもありました。

タイヤやバネレート等、前回の参戦で気になったポイントに手を入れていきます。あくまでも「ノーマル+α」と言う点を守り、パワーアップ等のモディファイは行わず、今年もこのマシンで表彰台を狙います!



K4GP SEVEN 160 LSD 組み付け

今回はK4GP車両のCATERHAM SEVEN 160に機械式のLSDを組み付けましたので紹介させていただきます。
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次回のレースへ向けてK4GPマシンのモディファイは少しずつ進行しています。前回のレースの改善点で出た「高速コーナーでの内輪の空転によるロスを減らす」ため、まずはLSDを装着することになりました。
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ホーシングを取り外すため、まずブレーキ周りを分解してドライブシャフトの取外しです。車両重量が軽するためにシンプルな構造になっており、スムーズに脱着作業が進みます。
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プロペラシャフトのフランジを切り離し、アッパーアーム、ロアアーム、ラテラルロッド、サスペンションを取り外すとホーシング単体になりました。
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ホーシングから取り出したデファレンシャルギアです。高い負荷がかかるため、660ccエンジンの160用と言えどかなり強度のあるギアが使用されています。
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今回使用するLSDはCUSCOのRSタイプです。細かな設定が可能ですが、今回は1.5wayに仕様変更し、フリクションプレートにも少し手を加えました。
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横置きのトランスミッションに組み付けられているデファレンシャルとは違い、このタイプはプリロード・リングギアの歯当たり・ピニオンシャフト・バックラッシュなど、調整箇所が多数あります。各部を慎重に調整して、デファレンシャルへの組み付けました。
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ホーシングに組み込み、車体に取り付けて作業完了です。ノーマルでも非常に高い戦闘力を持つSEVEN 160ですから、次回のレースへの期待が高まるばかりです!
SEVEN 160のモディファイもWitham Carsにご相談ください。