CATERHAM Seven クラムシェルウィングの魅力


夏も終わりいよいよSevenのシーズン到来!
紅葉で彩るワインディングをSevenでドライブする妄想だけが膨らむ今日この頃です。

さて、お客様との会話でもよく「クラムシェルウィングとサイクルウィング、どちらのフェンダーが良いの?」なんて聞かれる事も多い為、今回はクラムシェルウィングにフォーカスしてご案内してみようと思います。
ご存じのようにCATERHAM Sevenシリーズに採用されているフェンダーはサイクルウイングとクラムシェルウィングの2種類が御座います。


クラムシェルとは2枚貝を開いたような優雅で抑揚のあるデザインが特徴となります。LOTUS Sevenに始まり1980年代~90年代のCaterham Sevenと言えばクラムシェルウィングのフォルムを想像する方も多いかと思います。
クラムシェルウィングにCosworth BDRを積んだSevenに憧れたものです♪

その後、よりスポーティーなサイクルウィングが主流になり、一時期はクラムシェルウィングの新車は選べなくなってしまいました。

そして、2016年にLOTUS Seven誕生60周年を記念してクラムシェルウィングを装着したSeven Sprintで復活をとげ、現在のSuperSeven2000とSuperSeven600へと繋がっていきます。

サイクルウィングに比べ、クラムシェルウィングはフロントタイヤからの飛び石等をカバーするのにも力を発揮してくれます。
高速道路での空力面で不利と言われる事がありますが、法定速度内のスピードではそれほど感じることはない筈です。

サーキット走行等で高速自動車道よりも速いスピードで走行した際の空力抵抗はサイクルフェンダーに分がありますが、ワインディングや一般走行時の飛び石をガードしてくれる恩恵の方が私的には高いかと思います。
そもそもボディー形状的に、Sevenの空力性能は一般車に比べて良くありませんので、どちらも似たり寄ったりかと。。。

実際の性能比なんてSevenで走り始めてしまえばきっと忘れてしまい、ドライビングの楽しさに酔いしれてしまう事でしょう♪私はクラムシェルウィングでガンガンサーキット走行を楽しんでいるオーナー様を見るとカッコいいと思ってしまいます。


個人的には80年代~2000年位までSevenの進化は「速く走る」が命題だったように思います。エンジンも過激に進化し、Sevenの走りは磨き上げられてきました。その過程で、クラムシェルウィングからサイクルウィングへと変化していきましたが、時代は1周してCaterhamがクラムシェルウィングを復活させた背景には、クラシックテイストへの原点回帰があったのではないかと思っています。

最新のCaterham Sevenをクラシックテイストのクラムシェルウィングで乗る!と言うのはツーリング派の方や、昔憧れたSuper Seven&オーナー像をお持ちの方には新たな選択肢としておススメになります。

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これからのシーズン、クラムシェルウィングのSevenはきっと最高の思い出を作ってくれる事間違いなしです。