【CATERHAM CUP JAPAN】66号車・高橋基夫選手が西日本シリーズへスポット参戦!波乱の岡山ラウンドを完走


高橋選手、ケータハムカップジャパン西日本シリーズにスポット参戦

2026年7月20日、岡山国際サーキットにて「CATERHAM CUP JAPAN OBERON Series Rd.2」が開催されました。

今回、ウィザムカーズのお客様であり、東日本の「PETRONAS Syntium Series」に参戦している高橋基夫選手が、66号車で西日本の「OBERON Series」へスポット参戦しました!

CATERHAM CUP JAPANは、SEVEN 170をベースにFIA基準に適合した安全装備を備えた「SEVEN 170 CUP」で競われるワンメイクレースです。2026年シーズンは、東日本のPETRONAS Syntium Seriesと、西日本のOBERON Seriesという2つのシリーズで開催されています。

高橋選手にとって今回は、普段参戦している東日本シリーズを離れ、岡山国際サーキットで開催される西日本シリーズへ挑戦する貴重な遠征となりました。


猛暑の岡山国際サーキットで予選スタート

今回の舞台となった岡山国際サーキットには、全12台のSEVEN 170 CUPがエントリー。

前戦のOBERON Series開幕戦は雨のレースとなりましたが、第2戦の朝は一転して、真夏の暑さを感じさせるドライコンディションとなりました。午前9時15分から行われた20分間の予選では、各ドライバーがコースイン直後から積極的にペースを上げていきます。


66号車の高橋基夫選手も周回を重ねながら岡山国際サーキットのコースとマシンの感触を確かめ、セッション最終となる8周目にベストタイムを更新。

「2分05秒064」を記録し、12台中9番手から決勝レースへ挑むこととなりました。慣れた東日本のサーキットとは異なる環境の中、限られた走行時間で着実にタイムを縮めていきました。


決勝直前、サーキット上空に暗雲

午後の決勝レースを迎えた岡山国際サーキットは、路面温度が45℃に達するほどの厳しい暑さとなりました。

ところが、各車がスターティンググリッドへ整列する頃になると、サーキット上空は次第に暗い雲に覆われ始めます。

決勝レースはドライコンディションのままスタート。66号車の高橋選手も9番グリッドから発進し、前を走るマシンを追いながら序盤のポジション争いへ加わっていきました。


しかし、全車が2周目に入る頃からコース上に小雨が降り始め、やがて大粒の雨へと変化。スタート時には乾いていた路面が短時間のうちに濡れ始め、ドライバーには急激に変化するグリップを見極めながらマシンをコントロールすることが求められました。


猛暑から豪雨へ。波乱の決勝レース

雨脚はさらに強まり、4周目には複数のマシンがパイパーコーナー付近で相次いでコースアウトする波乱の展開となりました。

コース上に残っていたタイヤラバーの上に雨水がのったことで路面は非常に滑りやすい状況となり、レースは赤旗中断となります。

その後、セーフティーカーの先導によってレースは再開されましたが、引き続き難しいウェットコンディションの中での走行となりました。最終的に決勝は全6周でチェッカーを迎えています。

突然の豪雨によって視界とグリップが大きく変化する中、66号車の高橋選手はマシンを最後までコントロール。

全6周を走り切り、11位でチェッカーフラッグを受けました。ベストラップは雨が本格的に強くなる前の2周目に記録した「2分05秒471」でした。


西日本シリーズへの挑戦を無事完走

今回は、朝の厳しい暑さから午後の激しい雨まで、短時間のうちにコンディションが大きく変化する非常に難しい一戦となりました。

普段参戦している東日本シリーズとは異なるサーキット、異なるライバル、そして予測できない天候。そのすべてに対応しながら最後まで走り切ったことは、高橋選手にとっても大きな経験となったのではないでしょうか。

順位だけでは伝わらない、変化する路面と向き合いながら走るドライバーの緊張感や、コンパクトで軽量なSEVEN 170 CUPならではの迫力ある走りにもぜひご注目ください。


インスタグラム

今回、66号車・高橋基夫選手の岡山国際サーキットでの走行をリール動画にまとめました。

東日本シリーズから西日本シリーズへ――。岡山の地で新たな挑戦に臨んだ66号車の姿を、ぜひ動画でご覧ください!


高橋選手、暑さと豪雨の中での遠征、本当にお疲れさまでした。

ウィザムカーズでは、これからもCATERHAM CUP JAPANに挑戦するドライバーの皆さまを応援するとともに、SEVEN 170 CUPの魅力やレースの模様をお届けしてまいります。