ACレスELISEの必需品。ヒーターストップバルブ

ELISE Mk1のヒーターストップバルブの装着のご依頼をいただきました。

ELISE Mk1やMk2 Rover世代はヒーターをOFFにしていても、冷却水はヒーターコアを流れています。つまり温められた空気が常に車内に入ってきてしまうのです。暑い時期にモワッと温かい空気が室内に入ってくる辛さはエアコンレスのELISE Mk1オーナーならば誰もが経験しているのではないでしょうか。

それを解消するのがこのヒーターストップバルブです。ホースに割り込ませることで、ヒーターコアへと流れる冷却水をON-OFFすることが可能となります。

ヒーターストップバルブのON-OFFは、フロントアクセスパネルを開けてオレンジのつまみをひねるだけです。

まもなく9月ですが、しばらくは暑い日が続きそうですね。これで残暑の中のドライブも少し楽になると思います。

常に在庫がある商品ではありませんので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

車検に合わせてSEVENをモディファイ

昨年の12ヶ月点検の際にカーボンレーシングスクリーンを取り付けさせていただいたSEVEN Superlight R300。 車検整備でのご入庫に合わせて今年もモディファイをご依頼いただきました。

まずはフロントノーズコーンにカーボンカナードの取り付け。このカナードはCATERHAMの純正パーツです。

そしてサイドスクリーンの装着。カナード・フロントウィング・ウィングプロテクター・ミラーに合わせてサイドカーテンもカーボン製をセレクト。ミリタリーグレイでペイントされたボディにカーボンの織目は実によく似合います。

付属のボルトが通常のボタンキャップだったため、このSEVENの雰囲気に合うようにボルトの頭を旋盤で少し切削してシャープに仕上げました。パッと見ただけでは気が付かないような部分ではありますが、Witham Carsのこだわりです。

そしてステアリングは純正からMOMOのDシェイプへ換装。直径は純正と1-2cmしか変わらないのですが、形状のせいか非常にコンパクトに見えます。コックピットがさらにレーシーになりましたね。

少しずつ理想の形に仕上げていくのも、SEVENの楽しみ方の一つですね。さて、次は足回りのモディファイでしょうか。(^^  またご相談お待ちしております。

ハイドロマウントは定期的に交換を

ELISE Mk1やMk2 Rover エンジン世代に使われているエンジンマウントが”ハイドロ”と呼ばれるこのマウントです。その名の通り、内部にはオイルが封入されているのですが、経年劣化によって内部のオイルが漏れてくることがあります。

本日はハイドロのオイルが漏れ始めたELISE Mk2が入庫してまいりました。このエリーゼはLOTUS DAY前のオイル交換でご入庫の際にオイル漏れが発見されたため、急遽パーツを手配してご入庫いただきました。

ダンパーの右上にあるのが交換したハイドロマウント。このようにエンジンを支えています。

オイルが漏れ始めの段階であればまだ問題はありませんが、全てオイルが抜けきってしまうと、マウントが潰れ、支えを失ったエンジンが周囲に大きなダメージを与えることもあります。

長期間使い続けると突然オイルが抜けてしまうこともありますので、ハイドロマウントは定期的な交換をお勧めしています。

CATERHAM リアウィングプロテクター交換

Roadsport 200のストーンガード(CATERHAMでは「リアウィングプロテクター」と呼びます)を、ステンレス製からカーボン製へと交換いたしました。フロントタイヤが巻き上げた小石からリアフェンダーを守るパーツです。

古いストーンガードはリベットをドリルでもんで取り外します。新品のストーンガードにも穴は開けられているのですが、リアフェンダーの穴位置とは合わないため、フェンダーに新たに穴開けが必要です。

ずしりと重い取り外したストーンガードを試しに秤に乗せてみると、左右で1,250g!(写真は右側のみ) 
それに対してカーボン製は左右で200gとわずか1/6。今回は軽量化を狙ったわけではありませんが、1kgも軽くなりました。

エッジモールをコーナーに合わせて加工し、慎重に取り付けて行きます。

ウィンドスクリーンやヘッドライトがブラックでまとめられたセブンにはカーボンのストーンガードがよく似合いますね。よりスポーティな印象になりました(^ ^

LOTUS DAYの準備はお済みですか?

本日よりFACTORYも通常営業です。

お休み明け1台目のご入庫はELISE Mk1。
来月のLOTUS DAYに向けて、油脂類交換(エンジン/ミッションオイル・LLC・ブレーキ/クラッチフルード)とタイヤ交換のご依頼です。


9月8日のLOTUS DAYまであと3週間となりました。スポーツ走行にエントリーされている方は、万全の体制で臨めるよう愛車のメンテナンスをお忘れなく!

今ならばまだFACTORYには空きがございます。入庫のご予約はお早めにどうぞ。

20万円分もお得!?『Used Car More Sale』 開催中!

MORE SALE

MORE SALE

現在開催中の『USED CAR SUMMER SALE』ですが、お盆明けに併せて、一部車両をさらに10万円お値引きさせていただく『MORE SALE』を開始いたします!
(値引き車両はこちらのリンクをご参照ください)

また、SUMMER SALE では、期間中に対象の中古車(二輪車を除く全中古車)をご成約いただいた方に、追加オプション等にご利用いただける、『10万円分』のお得な『プレミアムクーポン』もプレゼントいたしますので、車両によってはなんと20万円分もお得に!!

ご成約特典

人気の追加オプションを、例としていくつかご紹介させていただくと、、、

①ボディコーティング施工!
→ボディコーティング代=86,400~108,000円程

②ヘッドライトをHIDに交換!
→パーツ代+工賃=97,000円前後

③サイレンサーをサクラム製に!
→パーツ代+工賃=235,000円程(エリーゼの場合)

④サスペンションをアラゴスタ製に!
→パーツ代+工賃=441,000円程(エリーゼの場合)

※記載の金額は車両によって異なります。

などがございます。
車両を自分好みの仕様に仕上げる上で、これらの費用を浮かすことができるので、非常にお得です! もちろん上記以外のオプションや作業でもOKです!

USED CAR SUMMER SALEは8月31日までとなっておりますので、この機会にご検討いただければ幸いです。

オートローン
また、ご希望の方には、LOTUS、CATERHAM、MORGAN、KTM X-BOWの新車・中古車全車対象の特別低金利オートローン(1.9%、最大120回払)がご利用いただけます。
車両をご検討の際はお気軽にご相談ください。

なお、新車の購入をご検討されている方には、
ELISE/EXIGEファイナル・クリアランスキャンペーン
も開催しておりますので、こちらもご参照ください!

EXIGE-S V6 ALTドライブベルト交換

車検でご入庫のEXIGE-S V6のオルタネータードライブベルトを交換いたしました。

こちらがドライブベルト。オルタネーター・ウォーターポンプ・ACコンプレッサー・スーパーチャージャーを1本の長いベルトで駆動しており、万が一破断すると、身動きが取れなくなってしまいます。

ヒビ割れなど、顕著な劣化は見られませんでしたが、ベルトのスリップに関するエラーが記録されていたため、交換させていただきました。新品と比較してみると、少し硬化しているようでした。

LOTUSでは36,000mile(≒58,000km)または4年に一度、早い方のインターバルで交換が推奨されています。普段は目に触れない忘れがちな部分ですが、定期的な交換がお勧めです。

おすすめ中古車 エリーゼ ①


皆様今月号の『Tipo』はご覧になったでしょうか?『今が旬』の中古車をピックアップして特集する”パーチェスプロジェクト”に今回は『ロータス・エリーゼ  Sr.2 (Mk.2) 』が取り上げられています。
ライトウェイトスポーツの楽しさを存分に味わえながら快適装備も備えるMk.2は四季のある日本において、特に昨今の熱い夏にはまさに『今が旬』の一台といえますね。


特集の中ではローバーを前期、トヨタを後期としてMk.2の中でも簡単なカテゴリ分けがされていますが、やはり快適性と何より信頼性の高いトヨタエンジンを搭載したMk.2エリーゼはおすすめです。

特に1ZZ『S』は走る、曲がる、止まる、といったエリーゼの軽さがもたらす楽しさを素直に感じていただく事が出来る、ベーシックグレードながら最も奥深い一台だといえます。そこで今回は弊社ストックリストの中からポイントを絞り車両紹介させていただきます。(各車両画像をクリックすると紹介ページに移動します)

 

エリーゼS2006年式 エリーゼS 18,600km ポーラーブルー
トヨタに切り替わった直後の初期1ZZ『S』。後期では標準化されるエアバッグがまだ装備されておらず、同スペックで20kgほど(カタログ値)軽量。違いが体感できる軽さが魅力の世代です!もともとコンディションの良い車両ですが、より安心してお乗り出しいただけるようにコンプリートメンテナンス実施済み。現行ELISEでは選べない、通好みなボディカラーも良いですね!

エリーゼS2010年式 エリーゼS 21,000km アークティックシルバー
こちらはMk.2でも2010年最後期モデルとなります。インテリアなど基本現在まで引き継がれているデザインに変更され、エアバッグも装備されています。
現車は新車より弊社にてメンテナンスされてきたワンオーナー車両です。ノーマルコンディションですが、対策ラジエターや、サクラムサイレンサーなど基本は押さえてあり、そのままでもモディファイしてもOKな1台です。そのままでも乗りやすい1ZZ世代ですが、給排気系に手を加えると更に楽しい車になりますよ^^ もちろんエリーゼの楽しさを存分に引き出せるようにしっかり整備のうえご納車いたします。

Mk.2スタンダードのコンディションの良い車両も少なくなってきましたので、どちらも今選んでおいて間違いはありません。基本的な整備も済んでおりますので、すぐにお乗り出し可能です!

 

現在ウィザムカーズではベーシックグレードの1ZZユニットを搭載した『S』を中心にコンディションの良いユーズドカーが充実していますので、サマーセールのタイミングと合わせて是非ご検討ください。

次回はエリーゼMk.3をご紹介します。

ヘッドライト&フロントガラスをリフレッシュ!

ELISE Mk2以降のヘッドライトは経年による劣化でくすんできたり、黄ばんできますが、アッセンブリーでのパーツ供給しか無いため、カバーのみの交換が出来ません。Mk3世代のELISEも同様にヘッドライトがくすんできている車両も少なくありません。

車検でご入庫のこのELISEは、とても大切にお乗りいただいており、素晴らしいコンディションを維持しています。しかしそれでもヘッドライトは黄ばんでうっすらと曇ってきていましたので、今回は車検と合わせてボディコーティングとヘッドライトのポリッシュをご依頼いただきました。

これがボディコーティング&ヘッドライトポリッシュ後の状態です。弊社のスタッフが新車と見間違えてしまうほどに輝きを取り戻しました!実車をご覧いただくのが一番ですが、写真からでもその輝きと透明感が伝わるかと思います。

そしてこちらも車検でご入庫のELISE。フロントガラスがなんとなくクリアではないというご相談でしたので、ガラスの研磨と撥水コーティングをご提案させていただきました。

長年使用しているとフロントガラスにはワイパーが引きずった砂等で細かいキズが付きます。浅いキズであれば、研磨することでほとんど目立たなくなります。

写真ではお伝えしづらいのですが、目立っていたワイパー傷が消え、クリアになりました。フロントガラスが綺麗だと気持ちがいいものです。

整備と一緒に見た目もリフレッシュすると、より一層愛着が湧きますよ(^^ ぜひ車検整備や点検と合わせてご検討ください。

MORGAN Plus4 ステアリング交換

本日はMORGAN Plus4のステアリング交換作業をご紹介します。

MORGANのコックピットといえば、ウォールナットのメーターパネルに
ウッドリムのステアリングを思い浮かべますが、現行MORGANのステアリングはブラックレザーを巻いたものが標準です。

取り外し作業中のノーマルステアリング。シンプルで悪くはないのですが、少し寂しいですね。今回はモトリタのウッドステアリングに交換です。

こちらが装着するモトリタと専用ステアリングボス。特徴的な造形のアルミ無垢のボスはポリッシュ仕上げでとても存在感がありますね。マイナスネジの頭の向きを揃え、キズを付けないように細心の注意を払いつつ、ボスに組み付けていきます。

早速車体に組み付けてみたのですが。。。美しいステアリングボスが半分以上隠れてしまう上に、コラムカバーとの間に大きな隙間が出来てしまいます。モトリタボス用のコラムカバーが存在するのではないかと調べてみたのですが、どうやらこの状態が標準仕様のようです。もちろん機能上なんら問題はないのですが、Witham Carsとしてはこの状態でオーナーにお返しするのは気が引けます。

多少の手間と時間がかかっても、美しさにはこだわりたいところ。オーナーにご相談して隙間を塞ぐプレートを製作させていただくことにしました。まずはボス全体が見えるようにステアリングコラムカバーを短くカットします。

上下のステアリングコラムカバーとボスの隙間に合わせ、型紙を作成して樹脂の板からプレートを切り出します。製作したプレートをコラムカバーに取り付けたものが以下の写真です。

最後に塗装をして仕上げて取り付けると、ボスが隠れずにコラムカバーとの隙間も出来ません。4枚目の写真と比較すると、違和感なく仕上がったと思います。
国産車と違ってすんなりとパーツがつかなかったり、一工夫必要なことも多々ありますが、そのような場合も柔軟に対応いたします(^^