CSRのリアセクション

今日はCSRの整備と清掃をしています。
01

前回フロントのプッシュロッドサスペンションを紹介しましたが、CSRと言えばこの特徴的なシリーズ6シャシーのリアセクションも見所のひとつです。

スーパーセブンのリアセクションと言えばリジットかドディオンが一般的ですが、CSRはダブルウィッシュボーンで、かなり凝った造りになっています。

普段は大きなサイレンサーに隠れてしまっていて見ることができませんが、見る機会のある方は是非覗いて見てください。ケータハムの造る芸術的なサスペンション構造をご覧頂けると思います。

SEVEN160 モディファイ計画進行中

013
原田@FACTORYです。
SEVENには8スポークのアルミホイールがよく似合う!と、言う事でフィッティングしてみました。
ほほーう。思ったとおりにカッコよくなりました(^^♪
個人的にはSEVEN用のコンポモーティブホイールのデザインも好きですが、最初の1セット目は王道8スポークで決まりですね。
014まだ詰めなくてはいけない部分はありますが、方向性は固まってきたので動きがあり次第ブログにてご案内致します。
お客様向けのSEVEN160デリバリーが始まるころには、色々楽しい事になりそうです(^^♪

ドディオン・サスペンション

3001

先日SEVEN160のリジッド式のリアサスペンションをご紹介致しましたが、むしろドディオン式を説明してほしい、とのご要望がありました。ちょうど納車整備が進行中のセブンがありましたので、写真を撮ってみました。下の写真が、ドディオン式のリアサスを下から見上げたものです。
3003

リジッド式との最大の違いは、デフがリアアクスルから分離して、シャシー側に固定されている点です。ドディオンチューブはリアのトレッド幅を固定し、Aフレームがドディオンチューブの左右の動きを規制する構造です。バネ下重量が大幅に軽くなり、路面の追従性が向上しています。部品点数が少なく、サスのストロークに伴うキャンバー角の変化が無いこと等メリットが多いので、現代でも小型車を中心に採用されています。
3002

ドディオンチューブの横方向はAフレームで規制しますが、前後方向はトレーリングアームで位置決めしています。上の写真で右からのびている黒いアームがトレーリングアームです。ロータスからセブンの生産を引き継いだケータハム社が最初に実施した改良が、このドディオン・サスの採用です。セブンが今日まで世界中のエンスージアストから支持され続ける理由の一つが、この改良だったと思います。セブンのリアサスは、さらにこの後ワッツリンクへと進化するのですが、またブログでご紹介したいと思います。

SEVEN160リアサスペンション

srs2

週末のSEVEN160展示会には沢山のご来店を頂きまして、ありがとうございました。SEVEN160は日本では軽自動車として登録されますが、セブンらしさは全く損なわれていないということを実感できたお客様からは「どこが今までと違うの?」というご質問も多かったと思います。トレッド寸法やタイヤサイズ以外はほとんど同一のシャシーなので、セブンのDNAはしっかり継承されているのですが、見た目で分かりにくい相違点がリアサスペンションの構造です。
上の写真が従来からのドディオン式で、下の写真がSEVEN160のリジッド式です。
srs1

SEVEN160で復活したリジッド式のリアサスは、デフの重量をシャシーで支えるドディオン式と比較すると、技術的には古い方式です。しかしロータス時代のセブンはリジッド式を採用し続けていましたので、その復刻版ともいえるSEVEN160にはむしろ相応しい方式だと思います。試乗したお客様も、クラシカルなSEVEN160の乗り味には大満足の様子でした。

SEVEN160のエンジン配置

今日ファクトリーではSEVEN160の展示会をやっています。

エンジンフードを開けるとコンパクトなエンジンと特徴的なインタークーラーが見えます。

image

国産の3気筒エンジンが積まれており、従来の4気筒エンジンよりも軽量かつコンパクトになっています。

エンジンの位置も、小さい分車両中央に寄せられており、ラジエーター後ろの空間は少し広がっているようです。

重心バランスがとても良さそうですね。

展示会は明日もやっておりますので是非ご来店ください。

SEVEN160試乗車が到着!

88

セブン160のデモカーがようやく到着致しました!時間が長くかかりましたが、待つだけの価値は絶対にあるクルマですので、ぜひたくさんのお客様に体験して頂きたいと思います。
このクルマの魅力は度々このブログでもご紹介してきましたが、本当に「楽しい!」の一言に言い尽くされると思います。シンプルで軽量な車体でしか実現することができないFUN TO DRIVEは、いつの時代にも色褪せることはないのだと実感させてくれます。コーリン・チャップマンが作りたかったスポーツカーの理想を一番リアルに再現しているのは、実はSEVEN160なのかもしれません。
早速登録手続きを進めて、週末からはお客様にも「楽しい!」を体験して頂きたいと思います。楽しみにお待ち下さい!

レーシングスクリーンもおすすめです

ess1
今日のウィザムカーズファクトリーは、レーシングスクリーンの取付作業が進行中です。今回からウィンドスクリーンがオプションとなりましたので、あらためてエアロスクリーンが気になる方も多いと思います。ほとんどのお客様が「やっぱりエアロスクリーンまではちょっと」ということで、通常のウィンドスクリーンをお選びになるのですが、意外に1年くらいセブンに乗ると、エアロスクリーンを試すオーナーも多いようです。スクリーンやミラーはカーボン素材のタイプもありますので、特にスーパーライト系のモディファイにはおすすめです。

ケータハムページを更新しました

mdt11
ケータハムの各モデルをご紹介するページを更新致しました。話題のSEVEN160をはじめとして、従来からのシャシーを採用したSEVEN250、seven350、seven480と、四輪独立式のシリーズ6シャシーを採用したCSR300です。オプション設定にも変更があり、ウィンドスクリーン・幌・ドアなどがオプションとなり、さらにハーフサイドスクリーンやハーフフードなど新たなアイテムも追加されています。
SEVEN250、350、480には「スポーツパック」「レースパック」のオプションも設定されています。また、CSR300だけはウィンドスクリーン・幌・ドアやヒーターなどが 標準装備されている点も注目です。
詳細はこちら

SEVEN160比較展示中です

663
ケータハムさいたまにてSEVEN160を展示中です。現在はROADSPORT300と並べて展示しておりますので、全長や車幅、全体のボリューム感など、従来からのSEVENと比較しながらご覧になるお客様も多いようです。前後のトレッド幅以外はほぼ同一の寸法ですので、軽自動車枠といっても実際にご覧頂くと、特に違和感は感じられません。
エンジンの違いによる、各モデルの運転感覚の違いも気になる点かと思います。じっくりご案内致しますので、ぜひご来店下さい。

CSRのサスペンション

現在入庫中のCSRのサスペンションが他のシリーズとは違う構造であることに気が付きました。

image

こちらが従来のセブンのサスペンション構造です。

image

こちらがCSRです。

プッシュロッド式に変更されています。

ワイドトレッドになり、アーム長が長くなってしまい、そのためダンパーが倒れすぎてしまいます。

ですが、プッシュロッド式にすることによって、ダンパーをボディー内部に理想の角度で配置することができ、空力的にも優れ、重心も中央に寄せることができます。