FACTORY便り No.106 ヒストリックスポーツの整備続々

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関東地方も最近は涼しくなってきましたね。いよいよスポーツカーを一番楽しめるシーズンです。ウィザムカーズ・ファクトリーでは、今日も様々なヒストリックスポーツの整備が進行中です。
まずこちらのG12は納車整備としてエンジン脱着の準備中です。ほぼレーシングカーのような車両ですから、念入りに整備を進めています。
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エンジン脱着作業はこちらのエランでも進行中です。シリーズ2のdhc、最高の状態に仕上げるため、作業が始まりました。
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ボディのリペイントのため外装パーツを取り外し中のエランSr.4や、納車整備を継続中のヨーロッパSPなど、続々と作業が進行中です。それぞれ個性が強いクルマ達の整備状況を、これからもご紹介していきますので、楽しみにお待ち下さい。
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ジネッタのトノカバー製作

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こちらのオレンジのジネッタG4は、車検整備でのご入庫です。定期的にしっかりとメンテナンスをしてきましたが、今回もブレーキマスターシリンダのOHやトーリンクロッドの交換など、消耗しやすい部分を中心に、点検・整備を実施致しました。
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さらに今回のご入庫では、トノカバーの製作もご依頼頂きました。レーシング・スクリーンのスタイルですから、幌もハードトップも装着できません。このようにトノカバーを装着すれば、ちょっとした駐車時に重宝しますね。
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写真のように運転席側だけを、ファスナーで開閉することもできます。この状態での走行なら風の巻き込みを抑えることができますので、ヒーターの効きもよく、冬でも快適です。弊社ではこのようなワンオフ製作も色々と承っておりますので、なんでもお気軽にご相談ください。

ガレージライフの極み

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先日納車させて頂いたG12のオーナー様から、ガレージの写真を送って頂きました。居心地良さそうな空間にジネッタも嬉しそうですが、横にはセブンも佇んでいます。実に贅沢な風景ですね。しかもこの2台には、コスワース・エンジンという共通点もあります。究極の2台が収まる理想のガレージで、ゆったりと流れる動車趣味の時間を、存分にお楽しみ頂きたいと思います。
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ジネッタ・ライフの始まり

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本日はジネッタ、しかもG12の納車です。オーナーはロータスやケータハムも乗り継いできた猛者ですが、やはりジネッタの手応えは別格です。入念な納車説明を終えて、いよいよジネッタ・ライフが始まります!濃密な趣味の世界をぜひご堪能頂きたいと思います。
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ロータスツインカム エンジンO/H Part1

今回はロータスツインカムのエンジンオーバーホールを紹介します。
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こちらのエンジンはジャックシャフトのギアの破損があり、交換のついでにO/Hを実施させていただきました。
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まずはシリンダーヘッドを取り外していきます。ついでにカムシャフトを取り外してカム山やベアリングの摩耗など、異常がないか点検していきます。
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オイルパンを取り外してクランクシャフトの点検に入ります。
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コンロッド大端部とクランクシャフトのジャーナル部のメタルを点検していきます。今回はクランクジャーナルの段付き摩耗とメタルの摩耗が激しかったので、修正とラインボーリングの加工をしました。クランクジャーナル部を研磨すると通常のメタルではサイズが合わなくなってしまうため、アンダーサイズ用のメタルも用意します。
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ピストンを抜いてボアゲージでシリンダーの摩耗の点検とピストンやピストンリングの摩耗も点検します。
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タイミングチェーンの収まっているフロントカバーを取り外したらようやくクランクシャフトを取り出すことができます。
次回からはジャックシャフトやエンジンの周辺パーツの点検、清掃を紹介させていただきます。

G4車検整備の続報

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先日ゴム系のパーツ交換をご紹介したG4ですが、もちろん点車検整備はゴムパーツだけではなく、さらに広範囲に必要です。今回はブレーキ系のメンテナンスをご紹介します。
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ジネッタG4のマスターシリンダーは、パラレル・ツインの配置が特長で、ブレーキの効きの前後バランスを調整することができる優れた設計です。
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マスタシリンダーはリペアキットが用意されていますので、オーバーホールが可能です。車検時には実施しておきたい作業ですね。マスターシリンダーは2個ありますので、当然リペアキットも2SET必要です。
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こちらはリアのブレーキドラムにあるホイールシリンダです。今回はこちらも交換です。英国車は、このようなパーツも新品ですぐに入手可能なのがうれしいですね。
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さらにこちらはディストリビューターを開けたところです。ここも定期的に点検・交換が必要です。今回もキャップとローターアームを交換致しました。
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暑い夏を乗り切れば、ドライブを存分に楽しめるシーズンが始まりますので、準備万端のG4でお待ち頂きたいと思います。
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そして早くも次のジネッタが車検でご入庫です。こちらも気持ちよくドライブを楽しんで頂ける様、まずは各部の点検からスタートです。

ヒストリックタイヤの新たな選択肢

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ロータスの純正採用などにより、ライトウェイトスポーツのジャンルでは横浜ゴムの存在が欠かせないものとなっています。特にワンイレブンCUPなどエリーゼのサーキットシーンでは、NeovaやA050などADVANのスポーツタイヤが定番となっています。しかしヒストリック・スポーツで必要となる13~15インチのサイズになると、ADVANでもサイズ設定が少なくなってきています。
そんな状況を打破すべく、横浜ゴム創業100周年を記念し、ヒストリックカー向けタイヤの発売が決定しました。「ADVAN HF TypeD」という製品です。トレッド面の外側にディンプル付きのスリックゾーンを配置し、優れた走行性能を発揮した1980年代のヒット商品だったTypeDを、当時のトレッドデザインのまま復刻したものです。もちろんコンパウンドは最新のものを採用しておりますので、グリップや耐久性は当時とは比較になりません。
予定されているサイズに、185/60R13が含まれている点も注目です。セブンやジネッタなどに履かせるには最適なサイズだと思います。10月から発売開始ですので、気になる方はお早めにご予約下さい。

ヒストリック・スポーツはゴムパーツに注意

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先日車検整備を終えたジネッタG4ですが、安心して乗り続けて頂くために、車両各部の消耗部品をしっかりと交換致しました。今回の点検では、特にゴム系の部品の劣化が目立ちました。
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まずはステアリングラック・ブーツ、車検時に交換となる代表的なパーツですね。これ以外にもタイロッドエンドのダストカバー等も、足回りで頻繁に交換するパーツです。
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キャブレターに燃料を供給するホースもゴム製ですが、ホースバンドを外してみると、亀裂がありました。ガソリンもれを起こす前に交換です。
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キャブレター関係では、インシュレーターのゴム部分にも、亀裂が生じていました。エンジンが調子を崩す原因にもなりますので、すぐに交換です。
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さらに、先日のブログでもご紹介したキャブレターを固定しているこのパーツ、ここのゴムも劣化が進行していましたので、すべて交換致しました。
ジネッタは日本に輸入されてからすでに20年ほど経過していますが、消耗部品を適切なタイミングで交換していくことが車両の維持には重要です。今回の車検整備でもゴム系だけではなく、ブレーキのOHなど色々と点検・交換を実施しましたので、またご紹介したいと思います。

日光サーキット走行会開催中

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本日は日光サーキットにて走行会を開催しております。会場から写真が届きましたので、ご紹介しましょう。現地からの連絡によると、朝の段階では天気は雨でコース上はウェットの状況とのことです。
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しかし雨をものともせず、参加者の皆様は続々とコースイン!
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周回を重ねる毎に少しずつ路面も乾いていき、タイムも向上しているようです。
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日光サーキットは1周が1kmほどの小さなサーキットでスピードも控えめですから、未経験者の方でも気軽に参加しやすいと思います。ウィザムカーズでは初心者の方でも楽しみやすいモータースポーツイベントを、色々と企画・開催しております。せっかくのロータス、ケータハムですから、たまにはサーキット走行を体験してみてはいかがでしょうか。ぜひお問い合わせください。
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7年ぶりのG4

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本日は車検整備で入庫していたG4の納車です。久々の愛車の運転ですが、7年ものブランクがありましたので、まずはスイッチの復習からです。夏真っ盛りの天気でしたが、久しぶりのジネッタの手応えを確認しつつ、暑さをものともせずに豪快なサウンドを響かせながらの出庫となりました。