現在ショールームには、先日ご紹介しました「EXIGE S Mk.2」や「EXIGE SPORT 410」など、個性豊かなロータスが並んでいます。
そんな中、今回あえてじっくりご紹介したいのが、こちら「LOTUS ELISE 1.6 Standard」です。
■ エリーゼを引き立てる「ペルシアンブルー」
まず目を惹くのが、この鮮やかなペルシアンブルー。
Mk.2から採用されたカラーですが、さらに遡ればMk.1エリーゼの「アズールブルー」を思わせるような、ロータスらしい深みのあるブルーです。
コンパクトなボディとシンプルで美しいラインを持つエリーゼとの相性も抜群。
光の当たり方によって表情が変わり、ショールームの照明の下と屋外では、また違った美しさを楽しませてくれます。
ロータスはカタログカラーにもブルーを用いることが多いブランドですが、このペルシアンブルーも、エリーゼの魅力を引き立ててくれるカラーのひとつだと思います。
■ 「1.6Lだからこそ面白い」エリーゼの魅力
エリーゼの魅力は、最高出力や最高速度の数字だけでは語れません。
むしろ、乗れば乗るほど分かってくるのが、その「軽さ」の価値です。
1.6L自然吸気エンジンを搭載したこのエリーゼは、アクセルを踏んだ瞬間のレスポンスも素直で、エンジンを回していく過程そのものが楽しい。
そして、これもまた「軽さ」ゆえの魅力です。
街中を流しているだけでも、ひとつひとつの操作にクルマが素直に反応してくれるため、何気ない交差点を曲がるだけでも「自分がクルマを動かしている」という実感があります。
ワインディングに持ち込めば、その楽しさはさらに明確になります。
ミッドシップならではの軽快な回頭性
ステアリングを切った瞬間に伝わるフロントの動き
アクセルやブレーキによる荷重移動をダイレクトに感じられるシャシー
どれだけパワーがあっても、クルマの動きがドライバーから遠く感じられれば、スポーツカーならではのスリルや「操っている」という感覚は薄れてしまいます。
その点、エリーゼは違います。
軽いからこそクルマの動きが分かりやすい。
パワーが過剰ではないからこそ、アクセルを踏み切ることができる。
そして、自分の操作に対してクルマがダイレクトに応えてくれる。
今どきのパワー競争とは、まったく違う世界です。
「パワーを持て余す」のではなく、「持っている性能を自分で使い切る」
その感覚こそが、ELISE 1.6 Standardの大きな魅力です。
■ パワーではなく「この軽さがいい」
後期のエリーゼはスーパーチャージャーを搭載したモデルが主流となり、より高い動力性能を手に入れました。
もちろん、ELISE SやEXIGEのようなパワフルなモデルには、それにしかない強烈で刺激的な魅力があります。
一方で、1.6 Standardには1.6 Standardにしかない良さがあります。
軽い車体と自然吸気エンジンを組み合わせることで、エリーゼ本来のシャシー性能をじっくり味わえる。
「もっとパワーが欲しい」ではなく、「このくらいがちょうどいい」と思わせてくれる。
ELISE 1.6 Standardには、そんなスポーツカーの本質があります。
■ サウンドも、もう少し楽しむ
そして、この個体には5ZIGEN製のスポーツマフラーが装着されています。
1.6L自然吸気の1ZRエンジンとの組み合わせも相性がよく、アクセルを踏み込んで回転を上げていくと、ノーマルよりも力強く、乾いたスポーツサウンドを楽しめます。
エリーゼの軽快な走りに、気持ちのいいエキゾーストサウンドが加わることで、走る楽しさも一段と増してくれます。
「せっかくのスポーツカー。そしてオープンエアなら、なおさら音も楽しみたい。」
そんなシンプルな気持ちにも応えてくれる、嬉しいポイントです。
■ 「履歴」も大切
もうひとつ、このクルマをおすすめしたい理由があります。
それが、当社2オーナー車両という点です。
エリーゼのような趣味性の高いクルマは、年式や走行距離だけでは、その車両の状態を判断できない部分があります。
どのように乗られてきたのか。
どのようにメンテナンスされてきたのか。
そうした車両のバックグラウンドも、中古車選びでは非常に重要です。
こちらの車両については、歴代オーナー様の管理履歴を含め、当社でもこれまでの経緯を把握しています。
だからこそ、単に「走行距離が少ない」「装備が付いている」というだけではなく、車両そのものに自信を持っておすすめできる一台です。
■ 愉しいスポーツカーの本質は、数字だけでは語れません
V6エンジンを搭載したEXIGEのような圧倒的なパフォーマンスを持つモデルも、もちろんロータスの大きな魅力です。
しかし、ELISE 1.6に乗ってみると、ロータスがなぜ「軽さ」にこだわり続けてきたのか、その意味がきっと分かっていただけると思います。
アクセルを踏む。
エンジンを回す。
シフトを操る。
ブレーキを踏む。
ステアリングを切る。
・・・
その一つひとつの操作が、クルマの動きとして素直に返ってくる。
だから、ただ近所を走るだけでも楽しい。
少し遠回りしたくなる。
ワインディングまで行けば、もっと走りたくなる。
ELISE 1.6 Standardは、そんな「遊ぶクルマ」の楽しさを、今だからこそ改めて教えてくれる一台です。
ちなみに、私自身もエリーゼSのオーナーです。
実際にエリーゼを楽しんでいるからこそ、このクルマの魅力には自信を持っておすすめできます。
グレードによって個性は異なりますが、軽さを活かした軽快な走りや、操作に素直に応えてくれる楽しさは、どのエリーゼにも共通している魅力です。
「実際に乗るとどんな感じ?」「1.6とSの違いは?」など、気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
ショールームにてお待ちしております。
【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ 練馬ショールーム
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL03-5968-4033


■ EXIGE Sport 410
今回の展示では、ELISE、EXIGE、そして3世代目V6 EXIGEへと続くロータスの進化を一度に見比べていただけます。
「自分に合うロータスはどれだろう?」
新車販売当時はメタリックペイントやライフスタイルペイントを選ばれる方も多い中、ソリッドペイント、しかもこのブリティッシュレーシンググリーンをEXIGEで選ぶというのは、なかなかマニアックなチョイスだったのではないでしょうか。
派手さはありませんが、EXIGEのダイナミックなボディラインとのバランスが絶妙で、これからさらに時を重ねても飽きのこない、普遍的な魅力を感じさせます。
搭載されるのは、トヨタ製2ZZ-GEエンジン+スーパーチャージャー。
そして、何より軽量なボディとシャープなハンドリングも特筆すべきところです。
第二世代のEXIGEは、2011年を最後にひとつの時代を終えることになります。
今回の車両は、当社のお客様が長きにわたり大切に所有されてきた一台。
▶ LOTUS EXIGE S Mk.2 詳細はこちら
搭載されるスズキ製660ccターボエンジンは、低回転域から気持ちよく立ち上がるトルク特性と、わずか約440kgの軽量ボディ(カタログ値)との組み合わせにより、抜群のレスポンスと瞬発力を実現しています。
アクセルを踏めば素直に加速し、ステアリングを切れば思った通りに向きを変える。クルマとドライバーの距離が驚くほど近く、スポーツカーを「操る楽しさ」を改めて思い出させてくれる一台です。
今回ご紹介する車両は、アルミ×ブラックの人気カラーリング。いわゆるセブンのスタンダードといえる、無骨さと機能美を兼ね備えた飽きのこないスタイルです。
また、本車両はロードユースを重視したSパック仕様となりますので、悪天候用のソフトトップ&ドアに加え、レザーシートやヒーターも装備しており、オールラウンドな仕様です。
コンパクトなサイズ、扱いやすいエンジン、そして軽さから生まれる純粋なドライビングプレジャー。
2025y CATERHAM SEVEN 170S















エクステリアカラーは深みのあるメタリックアリゲーターグリーン。
インテリアにはペブルダークブラウンレザーを採用。
さらに、モトリタ製ウッドリムステアリングを装着。
走行距離はわずか4,400km。コンディションも良好です。
その後、エアバッグの追加などのアップデートも行われましたが、この車両はダッシュボードパネルのデザインなど、クラシカルな魅力を色濃く残した仕様となっています。
充実したオプションの数々も魅力となっており、足元には人気の高いワイヤースポークホイールを装着。
さらにラゲージラックも備わり、モーガンらしいスタイリングを完成させています。
パワーステアリング、サーボ付きのブレーキ、LEDヘッドライト、エアコンディショニングを標準装備し、日常的なドライブでも快適にお乗りいただけます。
クラシカルな佇まいからは想像できないほど軽快なのもPlus Fourの魅力です。
憧れてはいるけれど、どこか気構えてしまう、そんな方にこそ体感していただきたい一台です。







さらに、一見シンプルな佇まいのSEVEN 160Sですが、装備内容も充実しています。LSD、クイックリリースステアリングに加え、純正メーター内にはRACETECH製ターボブースト計を装備。スポーツドライビングをより深く楽しめる仕様となっています。
ユーズドカー選びにおいて、走行距離や装備ももちろん大切ですが、「これまでどのように扱われてきたか」はそれ以上に重要なポイントだと考えます。
本車両は新車時から長年にわたり弊社で継続的にメンテナンスを行ってきた車両です。履歴や整備状況を把握しているからこそ、自信を持っておすすめできる一台です。
ボディカラーは、とても珍しいペルシアンブルー。
搭載される1.6L自然吸気エンジンは、決してパワフルではありませんが、軽量なシャシーとの組み合わせによってエリーゼ本来の魅力を存分に引き出します。
エリーゼの原点とも言える魅力が詰まったELISE 1.6。
コンパクトなエンジンに、わずか490kgの車重。そしてナローボディとライブアクスルが生み出す、現代のSEVENとはひと味違う軽快なフィーリング。どこか初期SEVENを思わせる、素朴で濃密なドライビングフィールを味わうことができます。
ボディカラーはアルミコンポジット×イエロー。グリーンとの組み合わせが有名ですが、このイエローもファンに親しまれてきた伝統的なカラーリングのひとつです。
アルミパネル部分は、鏡面ポリッシュ加工を実施し、磨き上げられたアルミが光を受けて美しく輝き、存在感をさらに引き立てています。
そしてこの車両の魅力を語るうえで欠かせないのが、その確かな履歴です。
軽やかに、そして濃密に味わえる一台です。
約1,100kgという超軽量なボディに、最大トルク500Nm・最高出力340psという圧倒的なパフォーマンスを備え、アクセルを踏み込んだ瞬間には胸のすくような力強い加速を味わうことができます。
そのフィナーレを飾るべく誕生したのが、世界限定30台の特別仕様「PLUS SIX PINNACLE」
今回ご案内する車両は、Rolls-Royceのビスポークカラー「Twilight Purple」を纏ったフルオーダーのワンオーナー車。
インテリアには、Riviera Soft Grain Leatherを贅沢に採用。
そして今回、あらためてご案内したいポイントが、純正ハードトップです。
ハードトップカラーはペールブルートーンのメタリックシルバーMoonstoneです。
ブルーモヘアのソフトトップを開けて、Morganらしい軽快なオープンドライブを楽しむ時間。
Morgan Plus Sixという名車の最終章。
– 2025y Morgan Plus Six Pinnacle –