エンジン内部をリフレッシュ!スラッジナイザー体感キャンペーン

間もなく始まるライトウェイトスポーツカーのベストシーズン前に、エンジン内部をリフレッシュしませんか?

ウィザムカーズでは10月末日まで、「スラッジナイザー体感キャンペーン」を実施いたします!!

キャンペーン期間中は、通常9,000円(税抜)のスラッジナイザーを半額の4,500円(税抜)でお試しいただけます。
※初回施工および前回施工から1年以上経過の方に限る
※別途オイル代・オイル交換工賃が必要です
※ドライサンプ等、施工できない車輌・車種もございます


スラッジナイザーとは専用の洗浄剤により、エンジン内部の汚れを取り除くマシン。エンジンを分解すること無く、短時間でオイルラインに溜まった半固形状のスラッジやカーボンをクリーニングすることが出来ます。さらに通常のオイル交換では排出しきれない汚れたオイルもクリーニングされるため、新しく入れたオイルの性能を最大限発揮させるというメリットもあります。

暖められた洗浄剤をポンプとエアーでオイルフィルターポートから送り込んで、オイルラインを循環させ、各部に溜まったスラッジやカーボンをクリーニング。洗浄剤はドレンボルトからスラッジナイザーへ回収され、内部のフィルターでろ過される仕組みです。

エンジンを停止した状態で行いますので、エンジンに負荷をかけることなく、内部のリフレッシュをすることが出来ます。

この機会にぜひお試しください。お問い合わせ・入庫のご予約はWitham Cars FACTORY TEL 048-423-2404までお気軽にどうぞ。

 

 

 

LOTUS EUROPA SPECIALタイヤ交換


いよいよ作業も大詰めとなったLOTUS EUROPA SPECIAL。今回はタイヤ交換を行いました。

走行性能を優先すれば現代のハイグリップタイヤを選択しがちですが、当時のハンドリングを最優先に考えAVON CR6ZZを選択しました。もちろんそのシルエットが生み出す雰囲気も含めてタイヤ選びにもこだわることで、仕上がりが一段上のものになります。
AVONは様々なヒストリックカー用のタイヤを生産しており、新品が入手出来ることはヒストリックカー好きには嬉しいですね。

入庫時は前後とも185のミシュランMXTを履いていましたが、当時の純正サイズに合わせてフロントを175/70-13、リアを185/70-13に変更いたしました。


今回のレストレーションにおいて、車両の足回りはサスペンションアームまで全て分解し、パウダーコーティングにて塗装を行いリフレッシュしています。もちろん全てのサスペンションブッシュさらにダンパー、スプリングも新品に組み換え、幾度となくアライメントの調整と試乗を繰り返しながらセットアップを行ってきました。

今回はタイヤの銘柄を変更したため、これまで繰り返してきたテスト内容を反映させる目的と、今までのテスト走行で仕上げてきたハンドリングと同様の乗り味にするために再度コーナーウェイトゲージに乗せてセッティングを行います。

タイヤ交換作業に付随して、念のためにドライブフランジのスタットボルトも全て新品に交換しました。スタッドボルトは3/8インチと細く、またLOTUS EUROPAの純正ホイールはシャンクナットを使用している為スタッドボルトは消耗品と考えてよいでしょう。
アフターマーケットのパーツでは、より太いサイズのスタッドボルトキットなども市販されてはいますが、当時の設計思想とライトウェイトに拘り、あえてオリジナルのままの3/8サイズのボルトを使用しています。
スタッドボルトにはスプライン加工が施され、ハブキャリアに圧入されています。しかし、ナットを締める際にスプラインがなめて共回りする可能性があるため、予防策としてポイントで点付溶接を施しました。
もう間もなく登録が出来そうです。納車までもう少々お待ち下さい。

SEVEN 160 CUSCO LSD 取付け

納車整備中の新車のSEVEN 160にCUSCO LSD  1.5WAYを取付けを行いましたのでご紹介します。
160といえば500kgを切る車重と660ccとは思えない軽快な走りが魅力です。しかし、軽自動車枠に収めるためのにスマートになってたフェンダーと155サイズのタイヤとの兼ね合いもあり、スポーツ走行時にはもう少しリアの安定感が欲しいなと感じることがあります。

LSDを取付けることによってリアの安定感が格段に増し、より楽しくサーキットやワインディングを走行することができます。

CUSCOのLSDは1way・1.5way・2wayの選択が出来ますので、お客様の希望に沿った仕様で組むことが可能です。今回は弊社のK4GPマシンで培ったデータを元に調整を行った1.5wayの仕様にて組み付けさせていただきました。

オイルはCUSCOのLSD専用オイルを入れました。LSDの効きはもちろん、チャタリングも少なく、内部のフリクションプレートの摩耗を抑えてくれるので、オーバーホールの頻度を減らすことが出来ます。
その他の作業も着々と進んでおります。今年はSEVEN 160と共に秋のワインディングをたっぷりお楽しみいただけると思いますので、納車までもう少々お待ち下さい。

LOTUS EXIGE SPORT 350 ディスクローター交換

EXIGE SPORT 350は牽引フックの取り付けに続いて、ディスクローターとブレーキパッドの交換作業です。
こちらのEXIGEのオーナーは生粋のサーキット派で、EXIGEにお乗り換えいただく以前から毎月数回はサーキット走行を楽しんでいるそうです。納車時にはブレーキダクトを取り付けているのですが、今回さらにブレーキ性能の向上を図りたいということで、ディスクローター/ブレーキパッドの交換をご依頼いただきました。

装着するのはLOTUS CUP指定パーツでもあるFERODO製パッドとDBA製ディスクローター。
FERODO DS1.11は耐フェード性とフラットなμ特性によりコントロール製に優れており、Witham Carsでもお勧めのレーシングブレーキパッドです。

DBAのディスクローターは一見通常のワンピースのベンチレーテッドディスクに見えますが、実は内部構造が特長的。左が一般的なディスクローター、右がDBA。”Kangaroo Paw”と呼ばれる独自の構造で、高冷却効率と高耐久性を備えています。

また、サイドのペイントの変色によって走行時のおおよそのディスクローターの温度を知ることが可能です。

全ての作業が完了し、見た目にもレーシーな雰囲気が増したEXIGE。ブレーキ周りの強化により、さらに積極的にアクセル踏んでいただけると思います。

EXIGEの純正ブレーキはスポーツ走行にも十二分な性能をもっていますが、サーキット派の方やレースでさらなるブレーキ性能をお求めの方はWitham Carsにご相談ください。

Caterham Vauxhall Racing ステアリングラック修理

今回はCaterham Vauxhall Racing のメンテナンス風景です。
お盆休み前のファクトリーにステアリングの異常を訴えるSevenが緊急入庫してまいりました。しばらく走っていると、ステアリングが重たくなってきてしまうそうです。

急遽原因を探ってみると、ステアリングラックに異常があることが判明。ラックを取り外して分解していくと、内部のブッシュに原因がありました。
ラックギヤーとピニオンのバックラッシュを調整するナットの中に、ジュラコン(プラスチック)のブッシュがあり、それが熱によって膨張することによって摩擦が大きくなり、ステアリング操作を重くしていたのです。
実はGinettaでは同様の症状が時折り見られます。しかし、Sevenでは初めてと言っていいほど発生しないトラブルでしたので少し驚きました。
Ginettaの場合と同様に、ジュラコンのブッシュの外径を旋盤で削り、スムーズに回転するように対策して修理は完了です。
その場で車をお返しすることが出来たため、夏休みの予定を変更していただかずに済み、ホッと胸を撫で下ろしました。
 
 
 

LOTUS EXIGE SPORT 350 牽引フック装着

EXIGE SPORT 350の前後牽引フック取り付けとブレーキローター/パッド交換のご依頼をいただきました。
まずは前後の牽引フック取り付けから作業を行います。フロントにはLOTUS CUPでも使用されるOKUYAMA製牽引フックを、リアにはWitham Carsオリジナルステー+TRS牽引ストラップをお選びいただきました。

従来のリア牽引ストラップステーは、取付時にマフラーの脱着が必要でした。Witham Carsオリジナルステーは、ディフューザーの脱着と最小限の加工のみで装着できるように設計しています。リアホイールとディフューザー、インナーフェンダーを取り外したら、慎重に位置決めをしてサブフレームに取り付け穴を開けます。

当初EXIGE-S V6用のステーを用意しておりましたが、SPORT 350では垂直にストラップを取り付けると少し窮屈のようです。EXIGE-Sからリアディフューザー上部のグリルの形状が変更され、上下幅も狭くなっているようですね。
そこでSPORT 350用にストラップを水平に取り付けるステーを製作いたしました。上が従来のEXIGE-S用、下が今回製作したSPORT 350用です。

続いてフロント牽引フックの取り付け。左右にあるオレンジ色のダクトは納車前に装着させていただいたブレーキダクトです。

フック/ストラップを通すため、前後ともグリルを加工。前後の牽引フックに関しては概ね作業完了です。

明日はディスクローターとブレーキパッドの交換を行います。

Super-B リチウムイオンバッテリー

様々なメーカーから発売されているリチウムイオンバッテリーですが、Witham Carsがお勧めするのがSuper Bです。
Super-B のリチウムイオンバッテリーはLOTUSがEXIGE 380 CUPやELISE 250 CUP等に純正採用しており、WRC・Dakar Rally・Moto GP等々、トップカテゴリーのモータースポーツで使用されていることからも、その高い信頼性が伺えます。
同等の性能を持つ液式バッテリーと比較すると
●約80%の軽量化
●1/3以下の小型化
●縦置き・横置き・逆さ取付方向自在
●エンジン始動後(通常走行)約5分以内に満充電される速効蓄電特性

●耐用年数5年以上
●低自己放電特性
と言った優れた特性を持っています。


ブリティッシュライトウェイトスポーツカーに搭載するならば、圧倒的な軽さは特に魅力的です。
例えばEXIGE V6やEVORAに適合するサイズのSuper Bは4.2kgしかありません。それに対してEXIGE-S V6の純正バッテリーの重さは。。。なんと実測で16kg近くありました。バッテリー単体の重量が7割以上軽くなり、バッテリーの交換だけで10kg以上の軽量化が出来る計算です。

扱いが難しいと言われるリチウムイオンバッテリーですが、大敵となる過充電/過放電はSuper B専用のオートカットオフスイッチを車体に装着することで防止することが出来ます。補充電には専用充電器を使用するといった基本的な使い方さえ守っていれば、神経質になる必要はないようです。

小型でありながらも高出力なリチウムイオンバッテリーは、価格だけでなく安全性・信頼性でお選びください。
Super B リチウムイオンバッテリーに関するお問い合わせは048-423-2404までどうぞ。

Caterham Roadsport タイミングベルト交換

車検でご入庫のCaterham Roadsportのタイミングベルトの交換を行います。

この車両は1800ccのRover-Kエンジンを搭載した90年代終わり頃のモデルです。タイミングベルトにROVERのプリントがあることから、相当長い間交換していないことが伺えます。

距離だけを見れば4万キロそこそこなのでまだ距離を伸ばせるかと思いましたが、ベルトを外してみると綺麗な円ではなく多角形のようになっています。しばらく走らずにいると、プーリーに掛かっている部分にクセがついてしまい、この部分からひび割れなどのダメージに繋がることになります。内側にあるのがオルタネーターベルトです。こちらもクセが付いてしまっているので交換しておきましょう。
やはり機械は定期的に動かしてあげることも大切です。

この車両は保管環境が良いようで、クランクやカムシャフトのシール部分に錆がなく、オイルの滲みや漏れも見られませんでした。20年前後たつエンジンの場合、このようにベルトの交換だけで済むのは稀です。これからも大事に乗ってあげてくださいね。
年数が経ったエンジンは、普通に乗っていてもカムキャリアからのオイル漏れがあったり、ヘッドガスケットが抜けてLLCとオイルが混ざったりと言うことが起こり得ます。長く楽しむためにも、専門店での定期的な点検をぜひお受けください。

LOTUS EUROPA コーナーウェイト/車重計測

納車を間近に控え、作業も大詰めのLOTUS EUROPAをコーナーウェイトゲージに載せて計測を行います。
コーナーウェイトゲージは車輪1輪毎にかかっている重量や車重などを計測することが可能です。前後左右それぞれの車輪の重量バランスをチェックし、車高/コーナーウェイトの調整を行います。

車検証の上では720kgとなっているEUROPA。さて、気になる車重は・・・表示された数字に思わずニヤリとしてしまいました(^^ オイル/ガソリンが入った走行可能な状態でこの車重です。流石はLOTUSですね。

SEVEN 160 ブルックランズスクリーン装着

SEVENのモディファイの中でも人気が高いのがブルックランズ レーシング(エアロ)スクリーンです。今回はSEVEN 160への取り付けのご依頼をいただきました。

こちらが取り付けるブルックランズスクリーン。Made in Englandです。

こちらは汎用品のため、純正のウィンドスクリーンと交換して完了!というわけには行きません。エアロスクリーン用スタンションにスクリーンやミラーを固定するための穴を開ける必要があります。
まずは慎重にセンターミラー・左右のスクリーンを位置決めし、スタンションに穴あけ位置をマーキングします。

合計10箇所の穴あけは、決して失敗が許されない作業です。

今回はノーマルのウィンドスクリーンに戻しやすいよう、ワイパーモーターはそのままにしていますが、軽さを求める方はモーターを外せば更に数kg軽くなります。センターミラーはSeven Super Sprintと同じ、小ぶりのメッキタイプです。

最後にサイドミラーを取り付けて作業は完了。サイドミラーは弊社オリジナルのフォールディングミラーをお選びいただきました。よりクラシックな雰囲気を狙うならレイヨットタイプの砲弾型ミラーもよく似合いそうですね

重さも見た目にも軽くなり、よりダイレクトに風を感じられるようになります。通常のスクリーンよりも横からの風の巻き込みが減るため、いやな風の流れではありません。ガラス1枚とはいえ、視界を遮るものがなくなったSEVENの気持ちよさはまた格別です(^^

いっそSeven Super Sprintのようにスクリーンをシングル仕様にしてしまうのも良いかもしれませんね。

SEVENのモディファイはWitham Carsにご相談ください。お問い合わせは048-423-2404まで。